朝日新聞・尾形聡彦記者のツイートより。
ロシアによる軍事侵攻。プーチン大統領が軍事行動の目的の一つとして、ウクライナの「脱ナチ化(denazification)」という言葉を使ったことに、米欧で注目が集まっています。プーチン氏の主張は荒唐無稽ですが、その言葉は第二次世界大戦中の独ソ戦を想起させ、プーチン氏の今の思考回路を示しています
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) February 24, 2022
確かにプーチンが「脱ナチ化」と言ったことは目を引いた。プーチンはこれを侵略の大義名分というか口実にしようとしているようだ。
しかし上記ツイートへの下記の反応はひどい。
以前何かでウクライナでは反ユダヤの極右が台頭していると見ましたが、一般的なメディアで取り上げられることがないので確証が得られませんでした。
— ヤマ (@yama35_) February 24, 2022
プーチンがそのように発言しているなら本当だったようですね。
これが「ロシアやプーチンを擁護する左翼」の見本なのか。そんなことを言い出したらネオナチが台頭している(もちろんそれはそれで問題だが)どんな国に対しても、たとえばドイツに対する軍事侵攻も正当化されてしまうぞ。
馬鹿かこいつは。