「壷」の一文字から、そういや城内実も統一協会とつながっていたのではないかと思ったら案の定だった。タイミング良くというべきか、昨日(8/25)NHK静岡が報じていた。
以下引用する。
旧統一教会などとの関わり 国会議員3人 催し出席や祝電送る
08月25日 18時31分
「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会や関連団体との関わりについて、NHKが県関係の国会議員18人に取材したところ、これまでに3人の議員が催しに出席したり祝電を送ったりしていたことが分かりました。
NHKは、県関係の国会議員18人に「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会やその関連団体と関わりがあるかどうか議員本人や事務所に取材しました。
その結果、これまでに3人が団体の催しに出席したり、祝電を送ったりしていたと回答しました。自民党では、静岡県連の会長で衆議院静岡7区の城内実議員が2018年に関連団体のイベントに祝電を送っていました。
ことし7月に初当選した参議院の若林洋平議員は選挙期間中の6月下旬、県議会議員に誘われて旧統一教会の支部を訪れ激励会に参加していたことを明らかにしています。
ことし6月に週刊誌に女性問題を報じられ自民党を離党した衆議院の吉川赳議員はことし4月、関連団体の会合に出席し、あいさつしていました。
3人はいずれも「統一教会と関係があるという認識はなかった」などとして関係を否定しています。
現時点で無回答としているか、回答がないのは、自民党に所属する6人で、このほかの9人は集会に出席したり祝電を送ったりしていないとしています。
一方、地方議員や自治体でも関連の事実が相次いでいます。
このうち、藤曲敬宏県議会議員は、旧統一教会の信者であるとした上で、3年前の県政報告会に関連団体の幹部を講師として招き4万4000円あまりを政務活動費で支出していました。藤曲県議は、「信仰と政治活動はまったく別物であり正当な支出だった」と説明し、県議会事務局は、「これまで公表された県議の政務活動費は条例や指針に照らし合わせ県政に反映する活動に合致したと判断している」と話しています。
また、関連団体が全国各地で開いている、「ピースロード」という自転車イベントについては、佐地茂人県議会議員が実行委員長を務めていたほか、函南町の仁科喜世志町長ら複数の首長や地方議員が実行委員となっていました。自治体では、浜松市が、関連団体から寄付を受けていたほか、県が男女共同参画に取り組む事業所や団体を登録する「男女共同参画社会づくり宣言」に、旧統一教会の関連団体が2011年から登録されていたことが明らかになり、県男女共同参画課は、「県の制度の信頼性が疑われることはあってはならない。今後、登録のあり方やホームページへの掲載の是非も検証していく」としています。
(NHKニュースより)
出典:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20220825/3030017068.html
城内実事務所はNHKの問い合わせに答えて白状したようだが、これは傷口が広がらないうちにゲロっておこうと考えたものに違いない。
相変わらずせこい奴だ。
喜八のツイートより。
自民党にも「自分は旧統一教会とはなんら関係していない。かの団体とは一切関わらないよう細心の注意を払ってきた」という議員は少なからずいるだろう。そうした議員らによるカルト汚染浄化運動が党内から起きることを望む。#統一教会 #統一協会 #旧統一教会 #自民党
— 中村 順 (NAKAMURA Jun) (@kihachin) 2022年8月10日