遅ればせながら今月最初のブログ更新。
下記は先週のニュースだが、立民代表の泉健太が野党第一党の党首に全くふさわしくないことをよく示している。
国葬出席「悩ましい」 党内議論に委ねる意向―立民・泉氏
2022年09月02日12時18分
立憲民主党の泉健太代表は2日の記者会見で、故安倍晋三元首相の国葬への出欠について「国が関与する儀式は一つ一つ重たい。本来であれば基本的に出席する前提に立っている。それが本当に悩ましい」と語った。
立民は法的根拠が乏しいなどとして国葬に反対しているが、泉氏は1日のBSフジ番組で出席の可能性に言及。泉氏は会見で「私が勝手に決めるものではない。よく党内で議論して決めていくべきだ」と述べ、党内論議に委ねる考えを示した。
(時事通信より)
なにしろ、岸田文雄が国葬を言い出した時には「静かに見守る」と言い放った人だから全く信頼に値しないことは当たり前だが、「悩ましい」かよ。もちろん本音では出席したくてたまらないのだろうが、批判を受けることを恐れて「党内議論に委ねる」と言い出しやがった。立民はよくこんな人を代表にいつまでも居座らせているものだと呆れる。