kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

侵略戦争を仕掛けた側に甘い顔をする極右陰謀論者・原口一博と、原口そっくりの言い分をかます長年の「オザシンブロガー」は論外

sumita-m.hatenadiary.com

 

311以後の国難において、「小沢信者」とか自民党とかが缶蹴り遊びに興じていたという記憶*1は消去してはならない。さて、最近ウクライナ等を巡って絶賛闇落ち中が確認されている原口一博*2は当時缶蹴りの先頭に立っていたこと。

ところで、先頭に示したエントリーでは、『晴天とら日和』という「小沢信者」のblog*3が言及されている。まあ(きょうびの流行り言葉を使うなら)「限界系」「小沢信者」といってもいいような存在だったけれど、その後「小沢信者」を卒業したような書き込みを読んだり、「森友」問題についてのまともな意見を読んだりして、更生したんだね、〈人間〉には希望を持たなければいけないね、と思ったことがあった。しかし、更生というのは中々困難なことであるようだ。

 

URL: https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2023/04/06/101029

 

 ウクライナ戦争に関する問題のブログ記事は下記。

 

hanatora53bann.blog.jp

 

 以下引用する。

 

 

久し振りにまともな映像を見た気がします。

「中立の場所」と「平和の場所」と書かれたポスターが飾られていました。

露・ウ戦争勃発前に、必要なのはこの姿勢だったと思います。

この政党にも色々と問題はあると思いますが、

これを機会に「中立」「平和」の党に変身してくれたらなぁって思う。

この時の行動はイイなってことは思います。

 

ウクのバックに誰が居るんだ?

アメリカとNOTO軍でしょう。

戦争が大好き、

戦争で金儲けしてる、

そんな奴に利用されてウクやゼレがまともだと思う方がどうにかしてる。

 

そらプーさんも褒められたもんやないですが、

事の発端はナニかと言えば、

 

メディアがグルで状況を作っていないと言うならこれを説明可能なはず。

 ↓

ウクライナが初ドローン攻撃 親ロ派に大統領強気、欧米は苦言。

2021/10/31

 ↓

ロシアの軍事行動

2022//18

 

このことを考えのうちに入れとかないと見誤ると思いました。

案の定、日本はマスゴミも政治家もウクさん\(^o^)/ってしてて気色悪かったですよ。

国会で政治家がウクさん\(^o^)/ってしてて気色悪かったですよ。

 

あの時、反対したのはれいわだけ。

戦争が始まったら止めることは大変ですが、

戦争が起こる前だったら止められることはあったはずです。

 

日本は「憲法9条」が有ります。

不戦の誓いをしてはずです。

実際、戦後の長きにわたって侵略戦争はしなかった。

世界で類のない平和志向国家だったわけで、。。。

 

その旨を持ってして

露・ウの中を戦争阻止の仲介国として日本が出れば、

粘り強く諦めず説得にかかっていれば、

そんな知恵者がいれば、

開戦しなくていい状況が有ったやもしれんと思ってる。

 

URL: https://hanatora53bann.blog.jp/archives/52359942.html

 

 完全に原口一博と同レベルだ。その原口を批判するツイートより。

 

 

 とら氏は「この政党にもいろいろ問題はあると思いますが」などと片づけているが、オーストリア自由党には旧ナチス関係者までいる。つまりネオナチどころかナチそのものだ。そんな政党に対する大甘なあり方には開いた口が塞がらない。

 

 

 確かに最近の原口のツイートは常軌を逸していて、2011年に「缶蹴り遊びに興じていた」頃に逆戻りしているかの感がある。

 このところ極右陰謀論者の本性をますます剥き出しにするようになった原口一博にせよ、私と同じ2006年にブログを開設して以来、一時期を除いてオザシンの立場を貫いてきたブロガー氏にせよ「先祖帰り」しているかのようだ。

 当該ブロガー氏の過去の悪行の中でも最悪だったのは、氏が植草一秀擁護論をぶち上げていた頃に、一方的に加害者である植草側に立って被害者の女子高校生(当時)の人格攻撃をやっていたことだ。当該ブロガーの記事中での被害者に対する言葉遣いを、2008年当時にはまだ小沢一郎と「小沢信者」を批判する立場に立っていた『世に倦む日日』に叩かれたことがあった。この事実を再現しようと思えば、当時の両人のブログでブログ内検索をかければ簡単にできるはずだが、そんな馬鹿馬鹿しいことにかける時間は私にはない。

 ところで、ここでは例を示さなかったけれどもブログではそういう検証は普通にできるのだが、Twitterではそうはいかないようだ。

 

sumita-m.hatenadiary.com

 

2009年以来運用されてきた「ツイートをブログ形式で保存する」サーヴィスであるTwilog*2が新規のツィートの記録を停止した。

 

(中略)

 

Twilogの更新がなくなると、Twitterの利便性はは半分以上なくなると思う。Twitterの欠点のひとつは、過去の自分のツィートを検索するのが(不可能ではないにせよ)著しく困難だということだろう。「はてなブログ」で過去の自分のエントリーを検索するのがとても簡単であることと対照的である。Twitterを(私のように)主に情報収集のツールとして使用している場合、それは不便極まりないことだろうし、主に情報発信のツールとして使っている場合には、無責任性の増大ということにつながるのではないだろうか。自分の過去の発言に責任を持つというのは過去に自分がどんな発言をしたのかを、容易に目の前に取り出せるということを前提としている。自分でも覚えていないような発言に責任を持てと言われても、そんなのは不可能だ。というわけで、今回の事態というのは公共空間(言論空間)としてのTwitterのさらなる劣化を導く危険があるのではないかと考える。

昔、自分の1日分のツィートをまとめてblogのエントリーにしていた人がいたけれど、今後、それをやらなければならないのだろうか?

 

URL: https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2023/04/06/152307

 

 Twitterの発信をネット検索で引っ掛けることの困難さは「引用する側」の立場から日々思い知っていて、私には向かない短文であることも相俟ってTwitterを使う気など毛頭起きないのだが、自分のツイートの検索も「著しく困難」だとは知らなかった。

 Twitterの方がブログよりも先に滅びるという、まさかの事態もあるかもしれない。そういえば鹿子島慶洋氏が早々とTwitterに見切りをつけたことがあって、以後氏の発信には一切接していないのだけど、氏は先見の明があったのかもしれない。

 なお、ウクライナ戦争に関しては、和田春樹や伊勢崎賢治らが原口一博や『晴天とら日和』のブログ主やブログ主や×××新選組などと同じ立場から妄論を繰り出しているという残念な事実は今なおある。危うく書き落とすところだった。

 

 

 

 憲法9条を持つ国の学者が侵略戦争に甘い顔をするなどあってはならないことだ。