kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

広島原爆の日に、関西コレクションに出演し、独裁国家の将軍様を彷彿とさせる絶賛ソングに乗ってご満悦の吉村洋文 (Shoji_Kaoru氏のXより)

 私がブログに「X」と書く時は常にXに対する悪意と嫌味を込めているのだが、なぜこんなに「X」というアルファベットに敵意を感じるのか、その理由の一つに思い当たった。

 それは、東野圭吾の稀代の極悪ミステリ『容疑者Xの献身』のせいだ。

 その東野作品のうち、またしても極めつきの腐敗した極悪ミステリを読んでしまったが、それは別途読書ブログでぶっ叩くことにして、ここでは維新の吉村洋文の極悪動画を張ったShoji_Kaoru氏のXを取り上げる。もちろん私は発信者への悪意は持っていない。

 

 

 空いた口が塞がらない。

 おそらく現在の維新人気をもたらしている最大の元凶は、この維新にとっての「神輿」である吉村の「見た目」なのだろう。世の中には馬場伸幸やOBの橋下徹松井一郎らは叩いても吉村に対してはやや甘くなる人もいるようだが、とんでもない話であって、まずこの神輿を主要なターゲットの一つとすべきだと私は考えている。

 下記のXは、おそらく維新支持者による反撃と推測される。

 

 

 上記Xに貼られているのは山本太郎小池百合子玉木雄一郎石破茂の画像であって、この4人がどうしようもないことには私も同意する。

 しかし、彼らとて吉村洋文の同類に過ぎない。吉村は上記4人の親玉的極右ポピュリストといえる。

 なお、泉健太志位和夫の画像が貼られていないのは、もはや泉や志位は維新支持者に洟を引っ掛けられる存在感もないということかもしれない。

 

 

 それはそうなんだけど、大阪の現実は下記Xの通りだ。

 

 

 このXの発信者が維新支持者かどうかは知らないが、選挙結果は全数調査だから厳然たる事実だ。

 そして現在の流れは、上記の大阪の状態を全国規模に拡大しようとするものだ。この流れは絶対に止めなければならない。