kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

川口市民ではなく隣接する東京都板橋区在住の極右排外主義者が「自警団」の「公式X」立ち上げを告知/1923年への道は確実に均されている。小山千帆氏や立憲執行部、立憲支持者は、こういうのが出てくる地均しをしたんだっていう自覚はある?(まつもと氏のXより)

 埼玉県川口市で、川口市民ではなく隣接する東京都板橋区在住の極右排外主義者が「自警団」の「公式X」立ち上げをXで告知した。一目で極右とわかる。

 

 

 首謀者が川口市民ではないらしいことについては下記Xを参照。

 

 

 この件に関するまつもと氏のXより。

 

 

 

 ここで実名が上がっているのは小山千帆氏だけだが、立民の選対委員長の大串博志や立民代表の泉健太、それに小山氏擁護を大々的にぶち上げ、「人を軽々しくレイシスト呼ばわりするな」との論陣を張って多くの立民支持層(主に右派と中間派)に強い影響を与えたこたつぬこ(木下ちがや)氏らの責任は重い。

 しかし立民で警戒すべき右派は何も泉健太の系列ばかりではない。どうやら立民代表選への出馬を模索しているらしい「直諌の会」会長の重徳和彦もその一人だ。重徳は、泉を「物足りない」と評していたが、要するに党代表になったばかりに右派路線一直線というわけにはいかなくなった(何しろ泉は「提案型野党」路線に走って参院選で惨敗し、維新へのすり寄りにも失敗したから路線を修正せざるを得なくなった)ために、そんな泉を「右から」批判しているのではないかと私は思っている。仮に立民代表選が泉と枝野の決選投票になった場合は間違いなく泉に投票するだろう。なお直諌の会には塩村文夏参院東京選挙区)と宮口治子(参院広島選挙区。補選で当選した人)という2人の参院議員も参加している。仮に重徳が立民代表選に立候補した場合、この2人は間違いなく推薦人に名を連ねるだろうし、泉と枝野との選択なら泉に票を投じるだろう。

 下記はそんな重徳のX。

 

 

 上記Xはりっけんカジュアル氏の下記X経由で知った。

 

 

 上記Xに限らず、小山氏をアピールする重徳のXはたいへんな不評を買っている。

 

 

 

 

 

 小山氏って昨年市議選に初当選したばかりだったのか。しかも新選組から立って、右に転んで組を辞めたかクビになったかした。

 まあ愛知15区ではどう考えても選挙区での当選はおろか比例復活も無理そうだが、それでも立民代表選で泉なり重徳なりに投票できるし、彼らのどちらかが代表選に勝った場合には相当の惨敗でも簡単に総支部長に再任されるのではないだろうか。

 この件で重徳を支持するポストはほとんど見当たらないと思ったら下記Xがあった。

 

 

 なんのことはない、単なるネトウヨだった(呆)

 

 今日は昨日下記記事にいただいた広島のさとうしゅういちさんからのコメントを紹介して記事を締める。

 

kojitaken.hatenablog.com

 

 生存ユニオン広島 (id:lifeunion)

森本しんじ参院議員による独裁が立憲広島が続くかどうかを左右するのが立憲代表選挙。注目します。維新以上の新自由主義の湯崎知事・米国ベッタリの松井市長と自民党広島県連以上にズブズブの森本独裁が続き、広島の共産党もその立憲広島に下駄の雪のようにすり寄り続ける現状。そうなると、わたしとしても、れいわ以外に支持の選択肢はありませんが、他方で、地方政治では、自民党でも知事や市長と距離のある地方議員とは連携と言う方向しかありませんね・・。どうしようもない状況が変わるかは立憲代表選挙次第。

 

 今日の記事で槍玉に挙げた泉健太が再選されるか、まさかの重徳和彦が代表にでもなった日には「どうしようもない状況」が変わらないどころかさらに悪くなるでしょうが、枝野幸男前代表時代にも2021年衆院選での総支部長選びに、広島や東京など問題がずいぶんあったようですから、改善を求めたいと思います。