kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

醍醐聡

"「ゼレンスキー礼賛、平和憲法どこへ?」という言葉を知って「日本には抵抗の文化がない」というアレクシェービッチさん(ベラルーシ出身)の言葉を思い起こす。" と鮫島某を批判した醍醐聡氏

私は先々月から先月にかけて大岡昇平の『レイテ戦記』(中公文庫で全4巻)を読んでいたおかげで、ウクライナ戦争が始まったごく初期から、無謀な戦争に自国兵士の人命を無視する野蛮な権力者によって戦争に駆り出されるロシア兵士に思いを致すことができたの…

「韓国のホワイト国除外」に関する野党4党の態度は、共産△、山本太郎×(支離滅裂)、立民と民民××(安倍政権と同じで論外)だ

昨日公開した下記エントリのコメント欄より。 kojitaken.hatenablog.com 普段はROM専の20代 いつも興味深くブログ記事を拝見させて頂いております。 私は野党4党(立民、共産、社民、山本党)の主張をバランスよくチェックして判断しようと心がけている無党…

「本気の野党共闘」とは「寛大」を「排除」に転化させた魔法の言葉

醍醐聡氏のツイート(5/18)が興味深い。 ②通い合う「共感」が公共空間を支配している、そして、それを日本の民主主義の難点と語っているのが興味深い。たしかに、かつての左翼は原理を重んじ、思想の潔癖さを貴んだ。しかし、昨今の左派、リベラル派は柔軟…

「昭恵氏付職員に買い取り陳情=籠池氏が手紙で」(時事通信)&『BuzzFeedNews』,『醍醐聰のブログ』

森友学園(アッキード)事件に関する野党(特に民進党)や一般の「リベラル・左派」の追及や批判で私がもっとも苛立つのは、「官僚の安倍夫妻への『忖度』ではないか」という論法による追及だ。 私はそれを耳にしたり目にしたりするたびに、いつも「官僚の忖…