kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「本気の野党共闘」とは「寛大」を「排除」に転化させた魔法の言葉

  醍醐聡氏のツイート(5/18)が興味深い。

 

 

 

 

 「寛大」または「寛容」のはずが、「本気の野党共闘」という魔法の言葉によって「不寛容」あるいは「排除」という反対物に転化してしまったことの必然的帰結としての衆院大阪12区補選の結果は本当に衝撃的だった。

 しかし、今なお共産党幹部たちは「本気の野党共闘」なる悪しきマジック・ワードに拘泥しているようだ。

 大塚英志氏の『感情天皇論』か。最近はひところほどちくま新書の新刊に手を出さなくなったので買っていないが、買って読んでみるかな。

 

www.chikumashobo.co.jp

 

 ちくま新書といえば、6月に三春充希(はる)氏の新刊も出るらしい。