昨夜(5/25)遅くに公開した下記記事に関連して、醍醐聰氏がツイートを発信しているので紹介したい。
①
— 醍醐 聰 (@shichoshacommu2) 2022年5月25日
「戦争を止められるのはバイデンのみ。しかし武器供与で自国産業を儲けさせたいから長引かせようとしている」という風説が執拗に流れている。しかし、「戦争が長期化すれば軍需産業の利益が増える」は結果。結果は原因(動機)を推し量る一つの要素ではあるが、確たる証拠ではない。
②
— 醍醐 聰 (@shichoshacommu2) 2022年5月25日
そもそも、宇への武器供与は米国政府が負担する無償供与である。https://t.co/NrTx3UwbuR
2年連続の異例な財政赤字の米国が財政負担の限度を顧みず、戦争の長期化を図っているかの喧伝は無知の妄想を通り越して、反米意識を煽る陰謀論のレベルである。停戦の意思のない露から感謝状が届くだろう。
醍醐氏の上記2件のツイートは山本太郎の街宣を受けてのものだ。詳しくは(といっても短い記事だが)冒頭にリンクした弊ブログの記事「山本太郎は四流の極右アジテーター」を参照されたい。このタイトルは、醍醐氏が山本を「三流のアジテーター」と評したことを受けてつけたものだ。