kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

小沢一郎は「B型だから朝鮮人」を匂わせた産経新聞元編集委員・高山正之と、その記事を掲載した『週刊新潮』が呈する末期症状

実質的に玄孫(やしゃご)引き*1 *2 *3だが、産経新聞の元論説編集委員で帝京大学元教授の高山正之という人物が、『週刊新潮』にこんなことを書いたらしい。

小沢一郎は・・・人の扱いも酷く秘書などは人間扱いもしない。李氏朝鮮時代の両班を思わせる。そのくせ相手が目上だと見ると人目もはばからず揉み手する。彼の血液型はB型だ。これも朝鮮半島では圧倒的なシェアを誇る血液型だ。
そんなことから小沢は父佐重喜の時代に日本国籍を取ったという話がある。スタルヒン小泉八雲と同じ帰化人だと。そういわれてみると小沢の行動もいちいち頷ける。


なるほど、それで合点がいった。

何がって、『きまぐれな日々』*4でも紹介したのだが、城内実ブログ*5にこんなコメントが載ったことだ。

135.

西郷 2010/02/5 18:59:59

■最悪!小沢、米要人との会見後、一転して不起訴!
どうやらカラクリが明らかになりましたね。
最悪です…。

ゆうちょ銀の資金、米国債で運用も 亀井大臣が見解
http://www.asahi.com/business/update/0204/TKY201002030498.html

郵政『米』営化に戻りました。
小沢は同じ朝鮮人小泉と一緒の方向にシフトしました。


かつて産経新聞論説編集委員として社論の形成に関わっていた高山正之という人物は、このような城内実を支持するネット右翼にも悪影響を与えているということだ。

しかし、こんなヨタ記事を書く人物に論説委員が務まった産経も産経なら、高山が書いたヨタ記事を掲載した『週刊新潮』も『週刊新潮』だ。どうしようもない。

[PS]

高山正之は、産経新聞の元「論説委員」ではなく「編集委員」でした。訂正します。