kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

『世に倦む日日』の「ひいきの引き倒し」も末期的だなw

一昨年末か昨年初め頃まで、私は『世に倦む日日』の管理人に、小沢一郎容認派ないし「小沢信者」として批判される立場にあったような気がするのだが、なんでその同じ人物がこんなことをつぶやくようになったのだろうか。


http://twitter.com/#!/yoniumuhibi/status/107823912431259649

@yoniumuhibi
世に倦む日日


(続き)だから、繰り返し言っているように、小沢対反小沢の政治闘争というのは、まさに政策の基本路線をめぐる対立そのものであって、「政治」対「官僚」の戦いでもある。ここで言う「官僚」の中に、マスコミも入るし、財界も入るし、米国も入る。官僚側についている政治家(主流派・自民党)も入る。


「政策の基本路線をめぐる対立そのもの」というのなら、なぜ昨年6月の民主党代表選で小沢一郎新自由主義者樽床伸二を担いだのか。なぜ今年6月の菅内閣不信任案騒動の時に小沢一郎自民党の長老連と組もうとしたのか。なぜ今回の民主党代表選で小沢一郎はあの「原発の守護神」海江田万里を担ぐのか。私にはさっぱり理解不能だ。


下記のTwitterはさらにひどい。


http://twitter.com/#!/yoniumuhibi/status/107829257157349376

@yoniumuhibi
世に倦む日日


民主党の中に二つの大きな政策路線の対立があるということですよね。自民党の中にはない。自民党の政策と民主党主流派の政策が同じだということです。自民党民主党主流派が一つの政党になれば、政策対立や政治構図の面ではわかりやすいのです。要するに「政治改革」の前の1・1/2体制ということ。


民主党小沢派=旧社会党」だって? 下記の事実を一体どう説明するんだ。


http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/mai/kaihyo/area_meikank.php?mid=A03004001001

問2: 集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すべきだと考えますか。
回答: 見直すべきだ


この「えらぼーと」の回答からわかるように、小沢一郎は明白な「解釈改憲派」だ。その小沢一郎のどこが旧社会党と同じなんだよ。


開いた口が塞がらないとはこのことだ。