kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

今頃知ったにっくき読売・クロマティの応援歌の歌詞

参院選の選挙戦も終わり、あとは死刑判決の言い渡しを待つばかりか。

さて、昨夜のプロ野球はヤクルト・由規が1771日ぶりに登板したものの敗戦投手となったが、前日に藤浪を161球も投げさせる顰蹙ものの采配をした金本阪神が予想通り広島に6連敗を喫したため最下位転落だけは免れた。由規は投げられるだけで十分で、相手(中日の先発)はエース級の若松だから勝てるはずがないとは思っていたので、ヤクルトに関しては仕方ない(とはいえ今日も苦手の吉見が相手だが…)。

しかし、読売が勝ちやがった。これには毎度のことながら血圧が上がる。その読売絡みの話。

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20160709/1468044973#c1468047906

>楽をしてもクロー、クロー!
>苦労してもクロー、クロー!
>と、神宮球場でポカスカ柵越えをしていたあやつのことを書くと、ヤクルトファンのコジタサンの血圧が上がりそうだが(ホエールズもやられまくりでしたな)

な、なんてことを……

ウォーレン・クロマティ - Wikipedia より

頭部死球退場の翌日に決勝本塁打

広島と優勝を争っていた1986年10月2日のヤクルトスワローズ戦(神宮球場)で、高野光から頭部に死球を受けて倒れ慶應義塾大学病院へ運ばれた。巨人は原辰徳も骨折で離脱しており優勝は絶望的と思われたが、病院を抜け出し、翌日の同ヤクルト戦にベンチ入りする。尾花高夫から代打満塁ホームランを放ち、ホームに到達した際泣きながら監督の王貞治と抱き合い、中畑清は感激のあまりクロマティにキスをした。ただしこの年の巨人は最終的に優勝を逃している。

尾花が逆転満塁本塁打を打たれた4日後、神宮球場でまたもクロマティが故高野光から逆転2ランを打った。しかしその裏、……

マーク・ブロハード - Wikipedia より

1986年にNPBヤクルトスワローズに入団。右の大砲として期待されるも打率.258、21本塁打にとどまった一方で三振は104を数え、期待を裏切る形となったが、シーズン終盤の10月7日の対巨人戦で槙原寛己から逆転2ランを放ち、広島とのマッチレースを展開していた巨人に引導を渡した。打撃の際、バットを折る機会が多いことで話題になった。

ざまあ読売!

と、30年後の今も改めて溜飲を下げるのであった(笑)
詳しくは、以前引用したことがある下記サイトを参照されたい(爆)

それはともかく。

>楽をしてもクロー、クロー!
>苦労してもクロー、クロー!

うう、奴の応援歌はそんなふざけた歌詞だったのか。読売側の情報に疎い私は30年後にして初めて知りました。さらにネット検索をかけて、読売ファンが「お前が打たなきゃ、明日は雨」とかなんとかほざいていたらしいことを知って口あんぐり。

こりゃ、東京音頭の合いの手の「くたばれ読売、くたばれ読売」を復活させるしかありませんな。