吉村洋文の大阪府政が、掌返しをして中野貴志大阪大教授の「K値」を切り捨てようとしているらしいとのツイートが見られた。
今週の大阪府の対策本部会議資料みたら、厚労省の予測(SIRモデル)がメインで取り上げられてて、K値のはしご外しはもう始まってそう🙄 https://t.co/PQrMAKYdI7
— Tasuku Soma (@tasusu) 2020年7月29日
昨日の大阪の対策会議、k値については撤退モード。
— 緋色🍀 (@5fukuhiro20) 2020年7月29日
吉村知事は「k値などあるが、占いじゃないから先の事を予測するのは難しい。」と発言。
あれをそのまま流していたテレビ局は説明する責任があると思うよ。
テレビ局にも説明責任があるだろうが、もっとも重い説明責任を負うべきは吉村洋文だろう。
吉村は、K値を府政の新型コロナウイルス対応に取り入れた経緯や結果を検証し、公表しなければならない。それが為政者の責任というものだ。
吉村は先月(6月)半ば頃に、緊急事態宣言の効果を検証するとも言っていたはずだから、それと合わせて検証結果を公表せよ。