国民民主党の不明朗な政治資金支出の件が一部で話題になっている。
皆さん、このニュースを読んでくださいよ。国民民主党から上杉隆にゴリゴリにお金が流れているじゃないですか。しかも、N国が国政政党になり、上杉隆が幹事長になった後もお金が流れているっていうのは、どういう理屈ですかね。もはや国民民主党はN国の養分じゃないですか!https://t.co/GuSH0tMzFG
— ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan) 2020年12月14日
少し前には、民民が座間宮ガレイとアドバイザー契約を結んでいたことが明るみに出ていた。
国民民主党に上杉隆が関わっているとか、座間宮ガレイが関わっているとか、「そんなことあるわけないじゃないか!デマを流すんじゃない!」と猛抗議の電話かけてきた人がおったんや。ゴリッゴリに関わっているじゃないですか。この話を知らないってこと、ありますかね。ガセ情報を流しやがって!
— ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan) 2020年12月14日
なんで立憲民主党との合流話があった時、代表自らが独自に政党を作る道を歩んだのか。どう考えても、玉木雄一郎にアドバイスをしていたり、ソフトウェア開発している人たちが、立憲民主党なんかに合流したら商売がなくなってしまうからでしょう。この人たちが玉木雄一郎に進言したのは目に見えている。
— ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan) 2020年12月14日
この推測には説得力がある。座間宮や上杉その他が玉木に泣きついたんだろう。しかしそれを受け入れてしまう玉木っていったい‥‥(呆)
もとをただせば3年前の希望の党設立劇に行きつく。前原誠司と小沢一郎が小池百合子と謀った話だったが、本心では小沢を疎んじていた小池が小沢を切った。そして女王気取りで「排除」を言い出したことから小池が高転びに転んだのだったが、まだ小池が「排除」を言い出す前に、希望の党発足に浮かれていた玉木のにやついた表情が、私は今も忘れられない。それ以前からしきりに小沢にすり寄ることが多かった玉木を私は嫌っていたが、この時の玉木の軽薄さによって、「嫌い」が「大嫌い」に変わった。
旧民主・民進の政治家の中でも右派色の強かった玉木は小池の覚えもめでたく、2017年11月の希望の党共同代表選に勝って希望の党の共同代表に就任した。その後小池が同党から離れたため、玉木が希望の党(のち国民民主党=旧党)の単独代表になった。問題は、この政党が民進党の存続政党だったことだ。この党には岡田克也代表時代に貯め込んだ巨額の政治資金があった。それを湯水の如く浪費したのが玉木雄一郎だった。「バカ殿」もいいところだろう。バカ殿のおこぼれにあずかったのが座間宮ガレイや上杉隆だった。上杉は一時N国党の幹事長も務めていたので、岡田代表時代の政治資金が玉木を介してN国党に流れたということだ。
政治資金以外では、下記の件も失笑ものだ。さる右派フリージャーナリストのツイートより。
久しぶりに玉木代表と会話
— 会館の美女★フリーランスのあづみです (@main_streamz) 2020年12月14日
安積「内閣支持率の低下の受け皿に、なぜ国民民主党はなれないのか」
玉木「それはテレビに出ていないせいだ。しかし東京でも目玉を出さなければ」
安積「それならなぜ山尾を比例1位にしたのか。有望な候補は東京には来ない」
そしたら玉木さんはトイレに行きました。 https://t.co/NEU4PrCY9n