kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

国民民主党の政治資金が上杉隆を介してN国党に流出か(呆)

 国民民主党の不明朗な政治資金支出の件が一部で話題になっている。

 

 

 少し前には、民民が座間宮ガレイとアドバイザー契約を結んでいたことが明るみに出ていた。

 

 

 

 この推測には説得力がある。座間宮や上杉その他が玉木に泣きついたんだろう。しかしそれを受け入れてしまう玉木っていったい‥‥(呆)

 もとをただせば3年前の希望の党設立劇に行きつく。前原誠司小沢一郎小池百合子と謀った話だったが、本心では小沢を疎んじていた小池が小沢を切った。そして女王気取りで「排除」を言い出したことから小池が高転びに転んだのだったが、まだ小池が「排除」を言い出す前に、希望の党発足に浮かれていた玉木のにやついた表情が、私は今も忘れられない。それ以前からしきりに小沢にすり寄ることが多かった玉木を私は嫌っていたが、この時の玉木の軽薄さによって、「嫌い」が「大嫌い」に変わった。

 旧民主・民進の政治家の中でも右派色の強かった玉木は小池の覚えもめでたく、2017年11月の希望の党共同代表選に勝って希望の党の共同代表に就任した。その後小池が同党から離れたため、玉木が希望の党(のち国民民主党=旧党)の単独代表になった。問題は、この政党が民進党の存続政党だったことだ。この党には岡田克也代表時代に貯め込んだ巨額の政治資金があった。それを湯水の如く浪費したのが玉木雄一郎だった。「バカ殿」もいいところだろう。バカ殿のおこぼれにあずかったのが座間宮ガレイや上杉隆だった。上杉は一時N国党の幹事長も務めていたので、岡田代表時代の政治資金が玉木を介してN国党に流れたということだ。

 

 政治資金以外では、下記の件も失笑ものだ。さる右派フリージャーナリストのツイートより。