この件は知らなかった。
企業の組織運営と選挙とを単純にアナロジーで語るのは若干の違和感もあるが、記事の主旨には概ね同意できる。
— 松崎哲郎(換気とマスクと行動変容) (@nagaragawa79) 2021年11月23日
前川喜平氏も小沢一郎代議士(※なぜか記事内では名前を伏せられているが)も、その立場で言ってはならないことを言ってしまった。
その発言は私も批判する。野党共闘の一員であるからこそ。 https://t.co/zgV4e1gVVz
以下、本記事の論点に関係する部分のみ引用する。
また同様に、野党のある大物政治家は小選挙区で落選したことを受け、「政治のレベルを決めるのは国民。多くが腐敗を容認するなら、そういう国になる」と、「自分を落選させた国民の政治レベルは低い」とも取られかねない発言をしてしまい、同様に炎上を招いている。
かつて与党の幹事長まで長く務め、自他ともに認める”政界一の大物”の発言だっただけに、こちらも多くの人に衝撃を与えた。
この「野党のある大物政治家」が小沢一郎であるらしい。
小沢自身が腐敗しているのを棚に上げて、との言い方もできるが、それよりも「終わったな、小沢」の一語で片付けられるべき一件だろう。