この主導権争いとやら
— yuuki (@yuukim) 2021年12月8日
「ケチケチ増税緊縮派vs軍拡・利権なんでもござれの反緊縮バカ」
だからな? https://t.co/A8lbItyqJq
一瞬、昔の「上げ潮派」(中川秀直・竹中平蔵・高橋洋一ら)と「増税派」(与謝野馨らの大勢)の対立構図の再現かと思ったが、昔の「上げ潮派」は政府が何もやらない市場原理主義派だったのに対し、今回のは「増税派」の相手が「反緊縮バカ」(財政支出の対象を軍需に回そうが利権に回そうが不問に付して「財政出動さえすればOK」と短絡する「『反緊縮』原理主義者」のこと)に代わった対立構図のようだ。産経の記事はコピペする時間ももったいないので、記事は引用しない。
前記の3派はいずれもより大きな枠では「新自由主義」内にある。ここでの新自由主義の定義は、階級を再編成し、それを強化し固定することを目指すイデオロギーである。
こんなものはネオリベ同士の馴れ合いじみた「コップの中の嵐」に過ぎず、半分以上は八百長なんだから、まともに取り合う必要もない