私は頑としてTwitterには登録するものかと決めている。そのTwitterに今年初めからずっとかかっていた未登録者へのアクセス制限が11月23日頃突如なくなり、昨年までと同じように無制限で閲覧できるようになった。不便さはなくなったが、私が期待しているTwitterの消滅が少し遠のいたかもしれないと思うと痛し痒しだ。Facebookやmixiのような、登録しなければアクセスの制限が多いSNSが勢いを盛り返して復活することはあり得ないだろう。そんなわけで16年続けてきたブログになお固執する次第。
そのTwitterに関する渡辺輝人弁護士のツイートを以下にリンクする。
知ってた。何なら、その「日本中心」の市場を少ないスタッフでほぼ放置しても何も起こらないから、米国で大量にスタッフの首を切っても大丈夫だ、という結論に達した可能性すらあると思っている。 https://t.co/oCjp1b6N74
— 渡辺輝人 🇺🇦連帯 (@nabeteru1Q78) 2022年11月22日
ツイッターは、多分、日本語圏だけなら大きく黒字だろう。
— 渡辺輝人 🇺🇦連帯 (@nabeteru1Q78) 2022年11月22日
だから、マスクの目指すツイッターは、差別的言辞が百出する日本のツイッター環境を世界化することであるかもしれない。
— 渡辺輝人 🇺🇦連帯 (@nabeteru1Q78) 2022年11月22日
もっとも上記2件目のツイートには反論があった。
TwitterJPはむしろ赤字です。ユーザー数は飛び抜けて多いのに広告収益が少ないので…
— なんかR (@ringo_ginn) 2022年11月23日
でもTwitterのユーザー数が飛び抜けて多いのが日本であるのは確からしい。
マスクはトランプのアカウントも復活させやがったみたいだし、本当にろくでもない。
私はいくら手軽だからって、検索エンジンとの相性が悪い上に炎上しやすいTwitterなんかに手を出すことは今後も決してない。百害あって一利なし。