下記はものすごくひっかかるツイートだな。強い反発を感じる。
立憲が前回衆院選・参院選の敗北を受けて「思い切り左に寄せて社共れとだけ組む路線」を取っていたら待っていたかもしれない日本の未来が大阪の現状なのかもしれないな、と大阪の野党議員の諸々の発言を見ていて感じる。
— masa @もっと良い未来 (@masa_CDP) 2022年11月26日
「前回衆院選・参院選の敗北を受けて」という前提部分からしておかしい。
実際に立民というか泉健太がやったことは、「前回衆院選の惜敗を受けて、立民を思い切り右(というよりネオリベ)に寄せて維と組む路線」をとったことでしょ。
その結果、立民は今年の参院選で昨年の参院選と比較して立民は比例票の3分の1、無党派層に限ったら4割以上の票を失った。
むしろ「立民が現在の路線をとり続けたら待っているかもしれない日本の未来」が「大阪の現状」なのではないか。
最初にリンクしたツイートは全く論理的じゃない。我田引水のトンデモツイートだとしか私には思えない。