kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

あまたある神社のなかから敢えて乃木希典陸軍大将を祀った神社を選ぶということは、相応の意図があるのだろう。(立民衆院愛知10区総支部長・藤原のりまさ氏)

 私は泉健太が腹に据えかねているので彼が党代表を務める立憲民主党は支持しないが、それでも東京15区に立民が前回に引き続いて井戸まさえ氏を擁立するなら、前回同様井戸氏に投票したいと思う。井戸氏以外の泉執行部が立ててくる候補に差し替えられた場合は、立民候補には絶対に投票しない。前回は、現在の住所に引っ越してきてから初めて衆院選で民主・民進系の候補に投票した国政選挙だった。比例では社民か共産にしか入れたことがない。何しろ、それ以前の民主・民進系の候補者というか議員は、前回の衆院選後に自民党に移った柿沢未途だった。あんな人に投票する気など起きるはずもなかった。

 なお参院選の東京選挙区では毎回維新や新選組の候補を落とすために、共産の吉良佳子に投票した2013年を除いて毎回民主→民進→立民の候補に投票している。しかし比例区は社民か共産かのいずれかで、本来なら社民なのだが同党には候補者の選定その他で問題を感じることが少なくないので*1、そういう時には共産党に投票している。

 仮に愛知10区の有権者だったら間違いなく藤原のりまさ(規眞)氏に投票するが、下記にリンクするいくつかのツイートを見ていると、現在は同区の総支部長を務めている同氏*2がその座から下ろされないかと心配になってしまう。

 

 

 

 現に上記のツイートには泉の支持者とおぼしきアカからいちゃもんがついている。

 

 

 

 

 

 「魔女狩り」ねえ。いったいどっちがやってんだか。

 泉はお寺にもお参りしたらしいのに、なんでそっちではなく乃木神社の画像をアップしたかってことですよ。批判ツイートに対する反論にしても、有名人ではなくわざわざ韓国名を名乗る一般人のツイートをわざわざ選んでるし。

 藤原氏のツイートに戻る。下記のツイートは笑える。

 

 

 下記ツイートはもっとストレート。

 

 

 上記ツイートへの反応。

 

 

 件の人物は既婚者だけどね。

 でもまあ、あの選挙区は伊藤律の出身地を含むんだよね。岐阜県瑞浪市の出身。なんで知ってるかというと、瑞浪は私の亡父の出身地だからだ。伊藤は伝説的な秀才だったらしい。共産党は今に至るも彼の名誉回復はしていない。

 

 下記の藤原氏のツイートはひときわ強く共感できる。

 

 

 以下、上記ツイートへの反応。

 

 

 

 

 どっちの代表もね。

 

 

 

 旧民主党時代には「比例80議席減」って言ってたよね。これに一番凶行、もとい強硬にこだわっていたのは小沢一郎だったけど、鳩山由紀夫菅直人枝野幸男もみんな賛成だった。とんでもない話だと思う。私もあれには絶対反対だ。

 

 ところで、弊ブログにも昨日(1/8)のNHK日曜討論に関する下記コメントをいただいたので、それを紹介してこの記事を締めくくる。

 

kojitaken.hatenablog.com

 

 suterakuso

またお知らせコメントで失礼しますが、昼に流れていたNHKのニュースでこれ↓を見ました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230108/k10013944181000.html
少子化対策 充実させるための財源めぐり各党に聞く 日曜討論

次のブコメをつけました。

>防衛費抑制や再分配強化に触れず「歳出改革と国債を」の泉はさすが。早く代表辞めろ。維新の「教育無償化」は大阪での詐欺を国政にもてか? 玉木は「頑張って納税することが『子育て罰』」なる言葉を繰り出す。

字数で書けませんでしたが、共産一択でした。山本組ですか? 相変わらずです。

基本私も苦境時には国債の主張なのですが、今は再分配強化を言わない国債は、消費税で広く回収&投資益で「堅実」な人ウハウハへの布石だとしか見れないですね。

 

 「歳出改革」とは「身を切る改革」とやらの別名ですよね。「歳出改革」は言われなくても必要なものなのに、わざわざそれを声高に叫んで維新へのすり寄りを強行する泉を新自由主義者と規定しても間違いではないと思います。そんなのは当たり前だと言われるかもしれませんが、その当たり前のことをを当たり前といえないような「息苦しい」空気が今や充満してますから、改めて書いておきます。

*1:特に社民党小沢一郎衛星政党と化していた一時期は、同党に投票する気が全く起きなかった。

*2:https://cdp-japan.jp/members/youth/district_leadersにて確認した。今井瑠々の顔写真も出ている。