kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

選挙ドットコムの「投票マッチング 統一地方選挙2023」をやってみたらいつものように社民党が1位だったが‥‥

 ぷろもはん氏のツイートより。

 

 

 このボートマッチングは、選挙ドットコムの「投票マッチング 統一地方選挙2023」だ。下記にリンクを示す。

 

election.go2senkyo.com

 

 この手のボートマッチング(っていうんだっけ)ではいつも1位が社民党になるので、これもそうだろうと思ったら案の定だった。

 

 

 しかし、私もぷろもはん氏と同様に、2位はあの「ピンク」だったorz

 

 

 

 私は立民が3位で共産が4位だった。さらに書くと、社民とピンクの差はほとんどなく、立民と共産の差もほとんどなかったが(いずれも1ポイント差)、1位・2位グループと3位・4位グループの差は少しあった(6ポイント差)。しかし4位と5位グループ(公明・民民・参政*1)との差は最大で、実に25ポイントの差があった。このボートマッチが抽出した政策に関しては、社民・ピンク・立民・共産の4党とその他の6党との間に最大の断絶があるといえる。7位参政と8位自民との差及び8位自民とブービー維新との差もそれなりに同じくらいあり、ブービー維新と最下位政女48との差はかなり大きかった。私から見ると政策が許容できない政党は政女48、維新、自民の順番だった。

 こういうボートマッチング1つとってみても、立民代表の泉健太が維新との共闘を進めたことにによって昨年の参院選などで立民から大量の票が離反したことはあまりにも当然だと思われる。両党の「共闘」はあまりにも無理が大きいと私は確信する。

 今回の統一地方選の結果はどうなるだろうか。

 なお「ピンク」については、社民党員・まことん氏のツイートを以下に引用するだけにとどめる。

 

 

 

 私は社民党員ではないが、ボートマッチングでいつも1位になる社民党福島瑞穂党首に対する批判はしょっちゅうこのブログに書いている。

*1:公明と民民が同じ数字で、参政は2ポイント低かった。