ぷろもはん氏のツイートより。
https://t.co/tPJXOMKmzf
— ぷろもはん🕊🌈💙💛 (@promoterno26) 2023年4月1日
まあ、そうかな😅
2位がピンクなのが…
最下位が維新なのは納得
このボートマッチングは、選挙ドットコムの「投票マッチング 統一地方選挙2023」だ。下記にリンクを示す。
この手のボートマッチング(っていうんだっけ)ではいつも1位が社民党になるので、これもそうだろうと思ったら案の定だった。
しかし、私もぷろもはん氏と同様に、2位はあの「ピンク」だったorz
えぇ~?
— 北極星・政治を自分ゴトに (@UrsaMinorAlpha) 2023年4月1日
じゃ、立憲民主党が、3位なの??
なんと4位(笑)
— ぷろもはん🕊🌈💙💛 (@promoterno26) 2023年4月1日
社民、ピンク、共産、立憲…どんじりが維新と48
憲法改正反対重き置いてるので、本来は僕は社民に近いんですよ🙂
私は立民が3位で共産が4位だった。さらに書くと、社民とピンクの差はほとんどなく、立民と共産の差もほとんどなかったが(いずれも1ポイント差)、1位・2位グループと3位・4位グループの差は少しあった(6ポイント差)。しかし4位と5位グループ(公明・民民・参政*1)との差は最大で、実に25ポイントの差があった。このボートマッチが抽出した政策に関しては、社民・ピンク・立民・共産の4党とその他の6党との間に最大の断絶があるといえる。7位参政と8位自民との差及び8位自民とブービー維新との差もそれなりに同じくらいあり、ブービー維新と最下位政女48との差はかなり大きかった。私から見ると政策が許容できない政党は政女48、維新、自民の順番だった。
こういうボートマッチング1つとってみても、立民代表の泉健太が維新との共闘を進めたことにによって昨年の参院選などで立民から大量の票が離反したことはあまりにも当然だと思われる。両党の「共闘」はあまりにも無理が大きいと私は確信する。
今回の統一地方選の結果はどうなるだろうか。
なお「ピンク」については、社民党員・まことん氏のツイートを以下に引用するだけにとどめる。
社民党が立憲と手を切って「れいわ」と組むことに期待する向きが、ネット上にあるけど、それは無いんじゃないですかね。私の地元県連は「れいわ」の人達も加わって街頭活動することもあっても、県連大会には立憲の議員なども招待していますし。何より、社民と「れいわ」は党の体質が違いすぎます。
— まことん┃持続可能な人生のため働く中年 (@makotonch) 2023年4月2日
「れいわ」と社民党は政策的に似通った部分はあっても、山本太郎氏の個人商店の色彩が強い「れいわ」と違い、社民は良くも悪くも「ウルサ型」が多いし、激論が飛び交うこともあれば、福島みずほさんを批判する党員も普通に居ますしね。この辺りの体質の違いが分かっていない人が案外多いですが。
— まことん┃持続可能な人生のため働く中年 (@makotonch) 2023年4月2日
私は社民党員ではないが、ボートマッチングでいつも1位になる社民党の福島瑞穂党首に対する批判はしょっちゅうこのブログに書いている。
*1:公明と民民が同じ数字で、参政は2ポイント低かった。