kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

フィナンシャル・タイムズの援軍を得た朝日新聞が社説で解散を要求

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 コイズミの呪縛で解散できなかった安倍、福田、そして麻生

コイズミの麻生批判を「スカッとした」と評した朝日新聞の元「天声人語」子・轡田隆史

今頃になって知ったのだが、かつての朝日新聞「天声人語」子の轡田隆史が、郵政民営化に反対だったと言った麻生太郎を批判したコイズミに「スカッとした」などと言っていたようだ(2月13日)。 コイズミがかんぽの宿騒動もみ消しに必死の形相でアッソー攻撃…

ついに英フィナンシャル・タイムズからも日本の衆議院に解散要求が出た

これは、ちょっとビックリのニュースだった。http://www.asahi.com/international/update/0225/TKY200902250305.html# 「日本の危機は政治がマヒしているせいで悪化している」。英フィナンシャル・タイムズ紙は25日付の社説でこう指摘し、日本はすぐに総選…

くたばれ新自由主義、くたばれ財政均衡論

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「定額給付金批判」「与謝野馨」を批判する森永卓郎の卓論

増長する右翼にイライラする今日この頃なのだ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した きまぐれな日々 再論・「陰謀論」はなぜダメなのか

陰謀論にはもううんざりだ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 陰謀論に基づいて中川昭一や麻生太郎をかばう愚を犯すな

読売新聞と自公政権の癒着関係を暴け

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 酒と泪と男と女 ? 中川(酒)と女性記者とジャーナリズムと

毎日新聞調査で麻生内閣支持率11%

毎日新聞のことだから、朝日新聞と低支持率競争をしながらも、極端な数字(一桁)にはならないような数字を出してくるだろうと予想していたが、まさに予想通りだった。http://mainichi.jp/select/seiji/aso/news/20090223k0000m010069000c.html麻生内閣支持…

捏造報道を続ける読売新聞グループの末路は、「巨人戦中継わずか26試合」が示している

中川(酒)の泥酔に同席していた女性記者は、読売新聞・越前谷知子、日本テレビ・原聡子、ブルームバーグ・下土井京子の3人だとされている。有名ブログでは、http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/83c3f3738bdf9594632c7113193f8ecf は、中川昭一を陥れる陰謀だ…

「歴代首相ワーストワン」はコイズミ、中曽根康弘、岸信介が三者同点の1位

『週刊文春』が戦後の歴代首相ワーストワンを200人だか2000人だかに聞いて、麻生太郎がダントツのワーストワンだとか書いたらしいが、ナンセンスな報道であって、支持率が極端に低い内閣の在任中にそんなアンケートをやったら、そういう結果になるのは目に見…

また捏造ブログ『博士の独り言』が毎日新聞にふざけた「電凸」をしている

【雑誌】サンデー毎日に【「ヘベレケ中川」同行記者批判でネット炎上】出る予定、かんぽの宿問題 散策/ウェブリブログ 経由で知ったが、毎日「取材なし記事」に思う 博士の独り言 は実にふざけた記事である。このブログの「電凸」というと、私はどうしても2…

政治家と記者のごっつぁん構造追及参加をとのお誘いなので

生きてるしるし [他ブロガー様追及お願い]中川昭一担当女性記者問題、新聞社堕落、記者のコンパニオン化とゴッツアン構造追及参加を にて、 メディア・新聞の堕落追及に、ミニブロガーの私からですが「中川昭一担当女性記者問題」追及にご参加をお願いしたい…

中谷巌は10年前から新自由主義に疑問を持っていたと言うが

中谷巌がテレビ(『サンデープロジェクト』)に出ていて、コイズミ内閣になってからではなく、小渕政権末期から新自由主義に疑問を持つようになっていたと言っていた。それなら、なぜ中谷は「コイズミカイカク」が行われている最中、ずっと沈黙を保っていた…

残念ながら城内実とは「共闘」できません

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「ローマの窮日」中川昭一は陥れられたのではなく自滅した

ハーヴェイの『新自由主義』邦訳発行前の「ネオリベ」使用例

私のメインブログ『きまぐれな日々』(2006年4月16日開設)における「ネオリベ」の初出は、2007年1月23日だった。 きまぐれな日々 コイズミはネオリベ、安倍晋三はネオコンこのエントリには、下記のような記述がある。 普通に用いられる言葉でいうと、コイズ…

「新自由主義」について語れば語るほどにボロを出す池田信夫

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d05a88a409024d2d1d75b25b84d40df1 には呆れた。 Neoliberalismという言葉が使われるようになった最初はHarvey "A Brief History of Neoliberalism"(2005)で 嘘こけ。"Neoliberalism" という英単語なくして、「新」自由…

足元の自民党都道府県連から崩れてきた「コイズミカイカク」

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 コイズミカイカク路線の転換を求める自民党都道府県連

民主党はコイズミを徹底批判せよ

コイズミが「造反宣言」をしたが、私はこれは民主党に突きつけられた「踏み絵」だと考えている。ここで、「敵の敵は味方」の論理に安易に依拠して、コイズミになびくようなら、民主党は足元に掘られた深い深い落とし穴にはまっていくだろう。民主党は、毅然…

コイズミ、給付金法案、再議決なら欠席だってさ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000123-jij-polこれに民主党が喜ぶのなら、ただのバカ。仮に解散総選挙になったところで思わぬ苦戦を強いられるだろう。今後の政局は、自民、民主ともコイズミからより距離を多くとった方が勝つ。

「新自由主義」を「libertarianism」の訳語だと思っていた池田信夫大先生

新自由主義という言葉はlibertarianismの訳語ではない: la_causette にて知った衝撃の事実。 そういえば,池田先生が次のように述べているそうです。 新自由主義という言葉はlibertarianismの訳語でしょう。これはliberalismという言葉が、アメリカでは「大…

一刻も早く選挙管理内閣を作って解散総選挙を行え

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 中川辞任は当然&内閣総辞職後、選管内閣で解散総選挙を

最低最悪! 与謝野馨経財相が財務相・金融担当相を兼任へ

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090217AT3S1702A17022009.html 財務相に与謝野氏、経財相と兼任 首相が決定 麻生太郎首相は17日夕、辞表を提出した中川昭一財務・金融担当相の後任として、与謝野馨経済財政担当相を兼任させることを決めた。 (18:52) …

中川昭一の泥酔に弁護の余地はないとはいえ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 今度は中川昭一の二日酔いで大騒ぎだが...

田母神俊雄、「電波芸者」の仲間入り

テレビ朝日の「TVタックル」に田母神俊雄が出ている。一部で観測されていたように、今後田母神はテレビタレントとして重用されるのだろう。田母神は、不況を軍事特需によって解決するために、政官業側にとってはなくてはならない人材である。残念ながら、今…

橋下徹批判に関しては、過去にバッシングを経験してるからね

郵政解散・総選挙の時にコイズミを批判して、掲示板で袋叩きに遭った経験があるから、橋下徹叩きに対する反批判のバッシングくらいなんとも思わないよ。橋下叩きに限っても、私には下記のような経験もあるからね。はてなブックマーク - きまぐれな日々 一度…

アクセスカウントあれこれ

当ブログの今日(2月16日)のアクセス数は、昨日の余韻さめやらず、2日連続の1万件突破となっている(表ブログの方はいつも通り4桁)。でも、今日は刺激的な記事は書いていないので、さすがにペースはかなり落ちてきた。橋下徹、「サービスを削って黒字化し…

やはり年率換算二桁のマイナスとなった2008年10〜12月期のGDP

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090216-00000010-yom-bus_all年率換算でマイナス12.7%。予想通りとはいえ、悲惨な数字である。

橋下徹は遠からず国政に参入する

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 コイズミから橋下徹へ ? 「カイカク」の主役交代

日テレの世論調査から抜け落ちている選択肢

別に麻生内閣支持率9.7%なんてことはどうでも良いけど、日テレの世論調査で気になる点が一つあった。 http://www.ntv.co.jp/yoron/200902/soku.html [問10] 小泉元総理が、郵政民営化をめぐる麻生総理の一連の発言について、「笑っちゃうくらいあきれる」と…

そういえば『バンキシャ!』で麻生内閣支持率が9.7%だったようだが

散髪してもらいながら聞こえてきたテレビの音声で、日本テレビ『バンキシャ!』で、麻生内閣の支持率がついに一桁、9.7%にまで落ちたと知った。麻生内閣はもう持たないだろう。でも、私の頭に浮かんだのは下記のような不吉なシナリオだ。自民党は、民主党に…