kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

橋下徹も渡辺喜美も石原新党も小沢一郎も野ダメも日本の「ゴキブリ」

永田町では「シロアリ」が大人気らしい。


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120127-OYT1T01167.htm

橋下市長にたかる「白アリ」?…首相発言に騒然


 野田首相が27日の衆院本会議での代表質問で、地域政党大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長について、「改革者として注目するところ大だが、白アリがたかることがないことを祈ってやまない」と述べ、議場がざわつく一幕があった。

 みんなの党の渡辺代表が、天下りなどを税金に群がる白アリに例えた首相の過去の発言を引用し、維新の会の「大阪都構想」などの賛否を尋ねたことへの答弁で、橋下氏と連携を模索する同党への皮肉とも受け取れる。

 本会議後、渡辺氏は記者会見で「意味不明だ。みんなの党のことを言っているならば言語道断で、首相問責決議案に値する」と語った。

(2012年1月27日23時28分 読売新聞)


「橋下市長にたかる『白アリ』」も何も、橋下そのものが「シロアリ」だと思うのだが。


なお、シロアリは名前こそ「アリ」だが、実はゴキブリの仲間である。橋下徹も、それにたかる「みんなの党」の渡辺喜美も「石原老人新党」の面々も、橋下と「考えが同じ」らしい小沢一郎も、谷垣禎一も「野ダメ」野田佳彦もみーんなゴキブリ仲間、と思うのは私だけだろうか。

アフリカ、オーストラリア、ブラジルに棲息するシロアリが作る「蟻塚」が光るという話はNHKが大好きで何度も映像化しているが、あれは蟻塚に住み着いたヒカリコメツキの幼虫が光ってシロアリの生殖虫である羽アリを引き寄せて捕食している。

日本の政界にも、光を発してゴキブリどもを引き寄せてこれを食ってしまう勢力があれば良いのだが、残念ながら今のところ存在しないようだ。