kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

反対意見の存在を許容できない孫崎享は「言論人失格」だ

これはひどい孫崎享Twitter

https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/252197854033113088

戦後史の正体・朝日新聞書評:30日朝日新聞が「戦後史の正体」の書評を出した。目を疑う位低レベルの書評だ。朝日新聞は「この書評は適切でなかった」とお詫びの文書を掲載すべきだ。余りに馬鹿馬鹿しいから、全体を論ずることなく、最初の数行をみてみたい。冒頭「ロッキード事件から郵政民営化


何言ってんだ、この孫崎享という大馬鹿者は。「目を疑う位低レベルの書評だ」と反論するのは構わない。しかし、「朝日新聞は『この書評は適切でなかった』とお詫びの文書を掲載すべきだ。」とはいったい何を言ってるんだ。ふざけるな。反対意見の存在を許容できない孫崎享は「言論人失格」だ。「言論の自由」などこの男の頭の中にはないのだろう。孫崎がここまでひどい人間だとは思わなかった。


一方、上記孫崎のTweerをフォローした下記Tweetには目を疑った。

https://twitter.com/ekonoko/status/252201845819322369

@magosaki_ukeru 今朝の中国新聞の書評はとても好評価でした。「これこそ、歴史の正体を暴いた新しい『日本戦後史』教科書であり、同時に消費税増税原発再稼働、オスプレイ配備、TPPに至るすべての謎が解ける絶好の文献といえる一冊である。」(岡留安則・ジャーナリスト)


Tweet主は「国民の生活が第一サポーター」だそうだが、中国新聞(広島最大の地方紙)の読者が気の毒でならない。評者は誰かと思ったら岡留安則か。さもありなん。


最後に、私は普段の佐々木俊尚氏の言論にはあまり感心しない人間であることを付言しておく。