読売新聞の世論調査が発表された。安倍内閣支持率自体は前月比2ポイント減の37%という微減だが、同内閣の新型コロナウイルス感染症対応に対する評価がすごいことになっている。読売は嫌いなので直接のリンクは張らず、三春充希氏のツイートを以下に3件リンクする。
読売新聞世論調査(8月7~9日実施)
— 三春充希(はる) ⭐みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) 2020年8月9日
新型コロナウイルスへの政府対応の評価
評価する 27%(18ポイント減)
評価しない66%(18ポイント増)
45%もいた「新型コロナウイルスへの政府対応を評価する」人たちのうち、なんと4割が評価するのを止め、48%いた「評価しない」が66%になった。地滑り的な大変化だ。
他の報道機関の世論調査結果も合わせた、政府の新型コロナウイルス対策への評価もグラフ化されている。
新型コロナウイルス 政府対応の評価
— 三春充希(はる) ⭐みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) 2020年8月9日
8月7~9日に実施された読売新聞の世論調査を反映しました。政府対応の評価は急激に悪化し、これまでで最悪となっています。https://t.co/UYnXnOgB9x pic.twitter.com/Taohg4nzuI
そして内閣支持率。こちらは新型コロナ対策ほど劇的には変化していないが、それでも着実に下がっている。
内閣支持率・不支持率の平均
— 三春充希(はる) ⭐みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) 2020年8月9日
8月7~9日に実施された読売新聞の世論調査を反映しました。内閣支持率は「危険水域」とされる30%まで、残り3.8ポイントとなっています。https://t.co/UYnXnOgB9x pic.twitter.com/VFMAr0x857
安倍晋三はいい加減に観念して一日も早く政権を投げ出せ。