アメリカで現大統領・トランプに煽動された「信者」たちが、連邦議会で行われた米大統領選の結果の認証を阻止すべく、暴徒化して連邦議会に乱入し、4人の死亡者を出す事件が起きたが、あの上杉隆が暴徒側に立っているらしい。
地獄のような組合せだな…
— とみ (@tomi_chan55) 2021年1月7日
さすがN国幹事長と言うべきか pic.twitter.com/Sf2KZXfKV1
この上杉に気前よく金をくれてやっていたのが旧国民民主党時代の玉木雄一郎だったことも想起されるべきだろう。
さらに思い出されるのは、あの植草一秀が2016年のアメリカ大統領選のトランプ当選に狂喜乱舞していたことだ。
さらに思い出されるのは、植草が2009年に収監された時、オザシン(「小沢信者」)たちの一部がネットで妙な儀式をやらかしていたことだ。当時、彼らが植草と小沢一郎と鳩山由紀夫を「政権交代の『三種の神器』」だと言って持ち上げていたことを覚えている人など、もうほとんどいないかもしれない。
トランプになどこれっぽっちも迎合してはならなかったことを今回の事件は教えているが、彼ら「トランプ信者」と同じ芽を、当時のオザシンや現在のヤマシン(「山本太郎信者」)たちの少なくとも一部は持っている。
日本でも、門田隆将や百田尚樹、有本香ら極右やネトウヨが「トランプ信者」側に立っているが、オザシンやヤマシン(の少なくとも一部)は彼らと「同じ穴の狢」だ。