西浦博教授が麻生太郎の発言にブチ切れている。
出来る分析はするが、流行上昇期にそれ言ってみな。#Yahooニュースhttps://t.co/NnZTW4Uvnq
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) 2021年9月21日
まああまり西浦氏はツイートで切れない方が良いかもしれない。麻生のような馬鹿の暴言に取り合うのは時間のムダだから。
昨日だか一昨日だかにも書いたが、流行拡大期には「でも日本の致死率は他国と比べて低い」(そんなの感染初期だから当たり前だろ)と言い、流行収束時には「行動制限なんか何の意味もなかった」と言うような連中が日本を牛耳っている。こんな自民党政治は一日も早く終わらせなければならない。
いや、自民党の政治家だけではない。応援団も酷いものだ。自らの数学力に絶対の自信をお持ちらしい高橋洋一は、第4波収束期だった5月末に「新型コロナは6月に終息する」などと予想し、第5波の感染拡大期にも「まだ私の予想の範囲内にギリギリ入っている」などと書いて赤恥をかいた。あれほど数学がお得意なはずでいらっしゃるのに、指数関数的増加という概念をお持ちではないのだろうかと大いに訝ったものだ。その高橋は自民党総裁選で高市早苗を応援し、河野太郎を強く推す橋下徹と意見が食い違っているという。このことから明らかなのは、高市と河野の2人だけは絶対に自民党総裁にしてはならないことだ。なお河野応援団の中に懐かしい名前を見かけた。その名は飯田哲也(てつなり)。もちろんスワローズとは関係ない。こいつは全力で河野を応援している。おかげでますます河野に対する当方の敵意が募るというわけだ。