kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

立民参院議員・有田芳生が東京24区をめぐる「立民帝国主義」(or「山本太郎帝国主義」)的妄論を吐いた(怒)

 もしかしたら東京15区の住民以上に東京24区の住民は立民系による「立民帝国主義」または山本太郎シンパによる「山本帝国主義」の妄論に辟易しているかもしれない。

 

 

 

 まったくだ。

 そもそも有田芳生(ヨシフ)は、2006年に当時内閣官房長官だった安倍晋三統一協会系の集会に祝電を送った時に、なぜか火消しの役割にしかならない不思議なコメントをサンデー毎日週刊朝日の記者に喋っていた人間だ。私は当時から有田に対して不快感を持っていた。

 そして今回は、「山本太郎は東京24区から出れば良い」という妄言か。まったくどいつもこいつも。こういうコメントに対しては「立民帝国主義」あるいは「山本帝国主義」に他ならないという嫌味を言いたくなる。

 有田芳生にせよ山本太郎にせよ、2005年の郵政総選挙で小泉純一郎がやった「刺客戦法」に対する批判を一切持ち合わせていないのだろうか。あれは、日本の政治を「血に飢えた観客に対する見世物」にする以外の何物でもなかった。「他人の犠牲において楽しむ娯楽」すなわち「ローマン・ホリデー」の享楽を有権者に覚えさせた小泉純一郎の罪は万死に値すると私は確信しているが、その小泉の蛮行を無批判に継承しているのが山本太郎であり、有田芳生だ。

 猛烈に腹が立つ。