kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

東京18区で菅直人に負けた長島昭久が「この局面は小川より馬淵」と妄言を放つ(怒)/甘利明を自民党幹事長職から放逐した太栄志は長島の元秘書のタカ派。警戒が必要か

 小選挙区東京18区)で菅直人に負けた負け犬・長島昭久が、なんだってこんな馬鹿なツイートしてやがるんだかね。

 

 

 馬淵澄夫はこのバカツイートを発した長島昭久、それに長島とは違って選挙区では圧勝したものの未だに自民党入りできるかどうかわからないらしい細野豪志らと、確か2016年に岡田克也参院選での野党共闘のために汗をかいている時期に「暑気払い」とか称して野党共闘にそっぽを向いて遊んでやがった民進党右派仲間なんだよね。もっともそれを言い出せば枝野幸男小川淳也も元凌雲会だけど。

 ところで、衆院選甘利明小選挙区で破った太栄志(ふとり・ひでし)という人は長島の元秘書らしい。上記長島のツイートへのレスで知った。

 

 

 なるほどと思ったのは、黒川滋氏の下記ツイートが印象に残っていたからだ。

 

 

 長島の元秘書ならさもありなん。この太という人にも警戒する必要がありそうだ。

 そういえば、馬淵澄夫も2003年衆院選の奈良1区で、高市早苗に比例復活も許さない圧勝をしたことがあった。あの時は「ざまあ、高市」と快哉を叫んだが、馬淵も高市に負けず劣らずの右翼だった。最近は選挙でも奈良2区に転じた高市の方がずっと強くなり、前回の衆院選で馬淵は希望の党から立って落選したのだった(その後新自由主義者として悪名高い樽床伸二議員辞職に伴い繰り上げ当選した)。

 右翼に限って選挙に強い理由でも何かあるのだろうか。