小選挙区で勝ったって言っても、1回や2回じゃダメなんじゃないか?
と言うと、小川淳也あたりが一番手になるんだろうか。 https://t.co/oPJhuTwFeh
— MasakiTanigawa (@newtanipro) 2021年11月2日
小川淳也はワニ男こと平井卓也と7回戦って2勝5敗。それも2勝は政権交代の突風と映画に助けられたものであって、地力があったから勝ったとは言い難い。小川の勝率.286は、今シーズンの大谷翔平の打率よりは高いけど(つい数日前までは大谷よりも低かった)、ヤクルトスワローズが96敗を喫した2017年の勝率より低い。村上宗隆は最終戦がダメだったから打率が小川の勝率(ライアンのことじゃないよ)を抜き返すことはできなかった。最終戦で4安打してたら小川の勝率を上回ったんだけど。まあ去年の村上の打率なら小川淳也の勝率より上だし、一昨年の小川泰弘の勝率よりも上だ。
香川2区の玉木雄一郎(民民代表)は2005年に負けたあと5連勝中なんだよね。小川とは大違いだ。小川の勝率は1984年の開幕早々に監督をクビになった多負マン(タフマン)こと武上四郎と同じくらいなんじゃないかなと思って調べてみたら、さすがに多負マンよりはマシだった*1。
小川は玉木の高松高校(高高)・東大法学部の2年後輩だ。小川を立民代表なんかにしたら、民民との交渉でも玉木にいいように手玉に取られるのではないか。小川にはそういう甘さがある。
とにかく、立民は小川や馬淵や泉のような希望の党系の人間を次の代表にするのだけは止めておけ。
しかし、鮫某を初めとするオザシンやらヤマシンやらが枝野辞めろ、小川淳也を代表にしろと騒いでたけど、奴ら、本当に政局勘がゼロだよな。小川を含めて希望系の人たちの名前ばかりが上がるなんて、オザシンやヤマシンの奴らは自分で自分の首締めてるみたいなもんじゃないか。
そう思ったが、馬淵は消費税減税研究会だかで山本の盟友だったんだっけ。もう勝手にしてくれ。