kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「×××ローテーション」は熾烈な組内権力抗争の産物だった(呆)

 ×××新選組の支持者及び信者たちのTwitterを眺めていて、タイトルに書いた通りの呆れた実態を知ってしまった。悪いけど野次馬にとっては結構面白い見ものなので、つい見入ってしまった(笑)

 まず驚いたのは「サポーター」を名乗るアカが痛烈な「×××ローテーション」批判をしていた事実だ。

 

 

 つまり、水道橋博士氏の議員辞職に伴って大島九州男が繰り上げ当選することが気に食わない人たちが組内(党内)にいて、彼らが仕掛けた「大島降ろし」に組長の山本太郎が加担したということらしい。まさに「仁義なき戦い」である。

 主に「×××サポーターズ埼玉」氏のリツイートから、組の構成員たちのツイートをいくつかリンクする。

 

 

 

 上記ツイートは喧嘩のスレッドになっているので以下にたどる。

 

 

 

 ついに組長の独裁に対する批判まで飛び出した(爆)

 

 

 

 

 

 私なんか腹を抱えて爆笑してしまった。いや、志位和夫泉健太に盲従するばかりの共産や立民の「信者」たちが批判に対して示す気色悪い「沈黙」(黙殺)と比べればよほど健全で良いといえるかもしれないが。

 この記事で最初にリンクした埼玉のサポーターズ氏のツイートも喧嘩の一部だった。以下に紹介する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「圧をかけたと思われる個人名」は最初はわからなかったが、ツイート群を見ているうちに簡単にわかった。プロ野球のスワローズにとって最大のライバルと思われるチームに同姓の選手が2人いる、方角を表す一文字を姓とする人だ。「アレ」なんか絶対に許してなるものか(笑)

 

 

 

 「N」なんて書くから簡単にわかってしまう(笑)

 

 

 

 あのリズ・トラスを絶賛したツイートで馬脚を現した事実上の過激な新自由主義者・長谷川羽衣子も「N」の側で「大島降ろし」を仕掛けている側らしい。そりゃそうだろうな、長谷川はもともと緑の党の構成員で、「×××ローテーション」はドイツの緑の党の手法に倣ったものらしいからな。日本で某トラさんチームが優勝してフィーバーを起こした1985年頃にカリスマ政治家が造反してローテーションは破綻したとのことだ。某トラさんチームも1987年に池田親興マット・キーオが登板しては打たれ続けてローテーションが崩壊したあたりから暗黒時代が始まった。入れ替わって万年最下位を脱出したのがスワローズだった。そういやホーナーが池田から3連発打ったよな。

 

 

 ついに組長、もとい教祖が呼び捨てにされた(爆)

 

 

 

 

 そりゃそうだ、「山本太郎が言ったから納得する」なんて論外の態度ですよ。そんな人たちに自公維を批判する資格なんかありはしない。

 同じことが「山本太郎」を志位和夫泉健太に置き換えてもいえると、共産や立民の支持者たちに対しても私は言いたいけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これについては、最近共産党が同じようなことを指摘されていた。警告処分を常任幹部会の権限にしたことについてだ。国政選挙での連戦連敗の責任を取らない志位和夫が逆噴射して独裁権力を強めたものではないかともみられている。松竹伸幸氏は

 結局のところ、中央委員会の承認を経ずに(常任幹部会だけの権限で)処分できることの意味は、公表しないで済むということに尽きるわけである。ということは、公表しない処分を行う必要性が生まれている、そんな意味合いをもつなのだろうか。よく分からないけれど。

と書いた*1

 

 

 ついに実名が飛び出した。

 

 

 業腹、もとい郷原信郎も×××新選組の構成員になっていて、大島九州男を応援していたようだ。

 

 

 

 また実名が飛び出した。

 

 

 だから支持者じゃなくて信者だって私はずっと言ってるんだよ。弊ブログは他党というか当該の「組」以外に対しては「信者」と括弧付きで書いているけど、ある時期以降、組の連中に対しては括弧を外して信者と表記している。悪いけど立民や共産と比較しても×××新選組の方がよっぽどひどいよ。

 まあこのくらいにしておくが、こういうのを見ていると山本太郎が共同代表を2人置いた理由がわかるような気がする。やはり山本は足抜けのタイミングを計っているのではなかろうか。