ツイッター政治おじいちゃんお化け氏のツイートより。
問題外の発言だが、そもそも読売新聞社の社長も主筆もまだ渡邉恒雄。 https://t.co/PkpU7XmnIC
— ツイッター政治おじいちゃんお化け (@micha_soso) 2023年2月19日
ナベツネが終身主筆なのはその通りだけど、さすがに社長はもう辞めたんじゃなかったっけ。そう思って調べてみたらやはり辞めていた。
ナベツネは1991年に読売新聞社長、2005年に同会長になったが、いずれもすでに退いている。
現在の読売の社長はナベツネの腹心といわれる山口寿一で、山口は2015年に読売の社長、2018年にはプロ野球読売軍の第8代オーナーになっている。
そもそもナベツネもう96歳、今年の5月末で97歳だよ。ただ現在ナベツネに面会できるのは山口だけだとの話だから、まだ社内に隠然たる力を持ってはいるんだろう。
とはいえ個々の記事に目を光らせるまでにはもはや至ってはいまい。おそらくそのせいで、読売の紙面は近年質がガタ落ちしてずいぶん下品になった。ナベツネには矜持だけはあった。
もちろん、ひろゆきが論外なのはツイート主が指摘する通り。