小沢一郎がまたやらかした。
NewsBAR橋下に出演し、橋下徹先生と久しぶりに対談させていただきました。現在の政治の停滞を打破するためには、野党各候補の予備選により統一候補を決めて自公と闘うしかない、それでないと政権交代できないという考えを共有させていただきました。この国の沈没を止めるべく、全力で闘って参ります。 pic.twitter.com/zeadbK23dO
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2023年7月15日
上記ツイートに対して「どうした、小沢」などと言い出す「市民様」はもういないだろうと思いたいが、あるいはまだいるのかもしれない。
そういえば、少し前に一昨年の立民代表選で泉健太の推薦人になった立民の比例区衆院議員(選挙区で負けて比例復活した)が離党届を出したが受理されず、どうやら除名されるらしいとの話を知ったが、その時にさる泉支持者が代表選での各候補の推薦人名簿を見て愕然としたことをTwitterで告白していた。泉の推薦人にはどうかと思う人が多いばかりか知らない人までいた。今回離党届を出した議員は知らなかった。他の3候補にもどうかと思う人はいたけれども知らない人まではいなかったというのだ。そのツイートには顔文字まで使ってツイート主の大きな落胆が表明されていた。
私もその議員の名前は知らなかった。そして泉の推薦人名簿も見たが、極右の馬淵澄夫の名前やら、少なからぬ小沢一郎一派の議員たちの名前を見て、なるほど確かに泉の推薦人にはろくでもない人たちが多いんだなあと呆れた。
泉健太が維新にすり寄ったのもさもありなん。
泉も小沢もともに拒絶すべし。