宮武嶺さんの『Everyrone says I love you !』に、Yahoo! JAPANに掲載された泉健太インタビュー記事を弊ブログが批判したエントリを取り上げていただいた。
記事中には、泉の発言が虚偽であることを示す証拠となる昨年の参院選と一昨年の衆院選での立民の得票を比較したデータ等を載せた弊ブログの過去の記事へのリンクまで張られている。これらは弊ブログの記事では面倒だったためにリンクを張るのを省略したものだった。深く感謝し、御礼を申し上げる。
また、たかまつななが泉に批判した記事へのリンクも張っていただいた。
記事中には、そのたかまつの画像や、泉が反社会的人士としかいいようがない馬場伸幸と意気投合してヘラヘラ笑いしている画像などが貼りつけてあって、血圧が上がってしまうかもしれないかも、だけれど、事実はやはり直視しなければならないだろう。
刺激的、あるいは「閲覧注意」の画像といえば、同ブログの下記エントリもなかなかに強烈だ。
玉木雄一郎の「ジョン・トラボルタのサタデーナイトフィーバーポーズ」って、あれ1978年だろ。玉木がターゲットにしてるはずの若者は誰もあんなの知らないんじゃないか? 玉木自身、まだ9歳だったはずだ。民民の総裁選を争う前原誠司ならよく知っているだろうが。
その民民総裁選だが、自民との連立志向の玉木と維新との合流200%だったかの前原の争いとは本当にどうしようもない。
私が強く思うのは「希望の党騒動で小池百合子に靡いて希望に行った人間は、泉健太を含めてどいつもこいつもダメ」ということだ。
そう思ったら、上記記事のコメント欄に宮武さんご自身がコメントしていた。
絶望の党 (raymiyatake)
2023-08-20 05:02:39
そもそも、エダノンが立憲民主党を大きくするために社民党だけではなく国民民主党から大勢合流ささせてしまった(たぶん連合の影響)のが立民没落の遠因だと思います。
まして、立民に行けない行かないで国民民主に残っている人間たちは本当にひどい。
このシンポではネコ馬場伸幸維新代表より玉木代表の方がさらに右からの改憲案を主張してます。
『維新、国民民主、有志の会が改憲シンポ開催 野党から機運醸成』
https://www.sankei.com/article/20230819-DL25OV5HGFKEHLNL5ZYGKGTYME/
玉木、馬場伸幸のさらに「右」を行くトンデモ改憲試案を出してるのか。文字通り自民党のアクセル役を務める気マンマンの極右野郎だな。
「○○てよし」というふた昔くらい前のネットスラングを思い出してしまった。もちろん政治的な意味合いにおいての話。