民民(国民民主党)に関するXの噂を拾う。下記は、民民が乙武洋匡を推薦すると発表した時に、Xにはまだまだ大量にいるらしいネトウヨ*1からかなり長い時間にわたって執拗な攻撃を受けた件に関するものだろう。
国民民主党は「反共産の穏健左派と中道左派」を狙えば良かったのに、右に寄り過ぎて極右層まで取り込んでしまったからでは?
— Oricquen (@oricquen) 2024年4月13日
極右層は、乙武氏や都ファでさえ「左過ぎる」と感じる
国民民主党の政策マーケティングはやり過ぎ。岸田政権が左過ぎると不満を持つ旧安倍支持層を取りに行ってはダメなのに、やってしまった。 https://t.co/iSlmEW6hjW
— Oricquen (@oricquen) 2024年4月13日
そういう層の支持を中途半端ながら集めてしまったために、あのネトウヨ共の期待する動きをできなかった時(飯山陽を推薦しないなど)に理不尽な叩かれ方をされるようになってしまった。
— まめぴっぽ (@C9SDV2hLnx67990) 2024年4月13日
あの層を取りに行くべきじゃなかったのは激しく同意。
大して支持拡大には繋がらないのに声だけは人一倍大きい。 https://t.co/my77zIkrcZ
おかげで、あの頼山陽だか飯山満だか紛らわしい名前の人の声、ネットの動画で生まれて初めて聞いてしまった。この人の動画が目に入ったのも生まれて初めてだ。飯山は民民を罵倒していた。
それにしてもネトウヨ(極右)たちは民民が飯山を推薦してくれるのではないかと期待していたのか。空いた口が塞がらない。
あ、なにこれ?
— まめぴっぽ (@C9SDV2hLnx67990) 2024年4月14日
自分にネトウヨの攻撃が向くの嫌だから「立憲を攻撃しろ!」って犬笛吹いてるってこと? https://t.co/BTBEQi7ZJX
上記Xからリンクされた下記玉木のXにも直接リンクを張っておこうか。少しでも玉木に容認的な意見を吐く人に対して反論する材料として使えるかもしれない。
各種世論調査を見ても、東京15区で圧倒的に強いのは、立憲民主党と共産党が応援する女性候補予定者です。乙武氏や国民民主党に関心持っていただけるのはありがたいのですが、「保守派」の皆様、本当に勝ちたいなら、そちらの対策をされてはどうですか。こっちも必死です。この選挙は甘くありませんよ。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2024年4月13日
上記玉木のXもネトウヨから総攻撃を受けていることはいうまでもないが、それらはリンクしない。敵の敵は味方というわけにはいかない。あくまでどっちも敵だ。
国民民主党と連立を組んでも玉木さんが”ミニ”小沢一郎になって終わり。
— まめぴっぽ (@C9SDV2hLnx67990) 2024年4月14日
これは本当にその通りで、玉木は昔から、それこそ民主党政権時代の2011年か12年くらいから小沢一郎に激しくすり寄っていた。あの鈴木哲夫が執筆陣に加わっていた『サンデー毎日』で肯定的に評価されていたので、その頃から私は玉木を激しく嫌っていた。当然ながら、玉木はオザシン(小沢一郎信者)からの支持は結構手厚かった。同様にオザシンたちにそれなりの信認を得ていた政治家として、他に細野豪志がいる。
民民は敵認定するほかない政党だ。もちろん維新も(都)ファも。