下記ツイートは、朝日新聞デジタルでは有料だった部分からの引用のようだが、ほかならぬ朝日新聞編集委員の峯村健司氏が発信しているから、ブログに載せても構わないだろう。
山本氏が「鼻をつまんで一緒にやってもらえたらありがたい」と語ったことについて、「鼻をつまんで投票したくない」との声が相次ぎ、「知名度がある俺なら勝てるという独善的な考え方をひけらかしながら、『弱者を救う』といっても誰も信用しない」と訴えた https://t.co/Vy4vDbmqIZ
— 峯村 健司 / Kenji Minemura『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』重版御礼 (@kenji_minemura) 2021年10月10日
峯村氏が書かれた朝日新書『潜入中国 - 厳戒現場に迫った特派員の2000日』は、私も一昨年10月に読んだ。興味深い本だった。重版というのは新書本ではかなり珍しいのではないだろうか。