kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

スズキの鈴木修、城内実だけでなく細野豪志の「ケツモチ」もやってるのか(怒)

 細野豪志静岡5区でなぜやたらに強いのかという疑問に関して、前の記事で取り上げた「テレ朝ニュース」についたブクマコメントが暗示を下さっている。

 

細野氏“野党→無所属”で構図激変 衆院選静岡5区(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

この記事だとわかりにくいけど細野圧勝は既定路線だからなここ。鈴木修がケツモチだし落ちる要素がない

2021/10/23 12:40

b.hatena.ne.jp

 

 えっ、鈴木修だって?

 あのスズキ元会長が静岡7区で無敵を誇る自民党の極右政治家・城内実パトロンだということは知っていたが、静岡県最東部の5区にまでそんな影響力を持っていたのか。

 なお、鈴木は91歳になった今年6月、ようやく会長を辞めて相談役に退いたばかりだ。

 2009年の政権交代時には、なぜかネットの「反自公」論者たちのアイドル的存在だった城内実は、ボスだった平沼赳夫を裏切って「たちあがれ日本」には入らずに自民党復党への道をいち早く模索するなど、細野豪志と相通じる処世術の持ち主だが、その人間性を嫌われたか、2005年の郵政総選挙以前には安倍晋三の側近と言われていたにもかかわらず、自民党復党後に党内で頭角を現すことなく現在に至っている。喜八氏のコメントを求めたいといいたいところだが、氏はとっくの昔に城内を切り捨てるツイートを発信したことを私は知っている。もちろん過去の喜八氏自身の悪行を総括することなど一切していない、無責任そのものの姿勢だ。城内は今回の総選挙でも他候補を圧倒しており、静岡7区は全国でも屈指の無風区になってやがる。なお、2009年に城内に挑んで敗れたものの比例復活した斉木武志は前回希望の党から福井2区に立って選挙区では例のパンツ野郎・高木毅に敗れたものの比例復活して国会に復帰し、今回は立民から同じ福井2区に立って再び高木に挑んでいる。情勢調査では、日経リサーチ系では高木と競り合うとされるが、共同通信系では高木に差をつけられている。

 それにしても、いつまでも鈴木修が影響を及ぼすとは、今回の総選挙で全ト連が思いっ切り自民党にすり寄ったことといい、今後の日本の自動車業界が労使を挙げて斜陽へと向かいつつあることを象徴していると思わせる。