立憲民主党の代表選について、不吉な予言をしたツイートがあった。
立憲民主党代表選、保守系が担ぐ泉健太と現執行部系が担ぐ小川淳也の出馬はほぼ確定だろうけど、リベラル派がもう1人(長妻昭or西村ちなみ)出す→決戦党票で小川にのって小川勝利、を今から予測しておく。 pic.twitter.com/pZS7q2IInC
— ななしさん (@nanashisan_com) 2021年11月6日
私は立民党内の政局には全く明るくないのだが、小川淳也なんかを担いでる執行部の人間って誰なんだろうか。旧希望右派、旧希望左派、旧立民「リベラル」派の3派に分かれて、旧希望の2人がまず勝ち上がって旧希望左派の小川が旧立民「リベラル」系の票をもらって当選なんて、まるでちょっと前の自民党総裁選みたいじゃないか。
枝野幸男が「サンクチュアリ」入りしたのは代表選に対するスタンスを暗に示したものだろうが、旧立民の中には小川になびきそうな人間が少なくないのだろう。たとえば某組にシンパを持っている人はそういう選択をしそうにも思う。名前を挙げれば東京5区の手塚仁雄のような人だ。
しかし、万一旧希望右派の泉と旧希望左派の小川の2人からどちらかを選ばなければならないのなら、まだ泉の方が(右だけど)マシなんじゃないか。
当選後の小川のはしゃぎっぷりはあまりにもひど過ぎる。馬脚を現した感がある。とてもではないが野党第一党の党首の器とは思われない。