三春充希氏のツイートより。
内閣支持率・不支持率の平均
— 三春充希(はる)⭐第50回衆院選情報部 (@miraisyakai) 2023年6月18日
本日発表された共同通信と毎日新聞の世論調査を反映しました。内閣支持率の平均は37.8%、不支持率の平均は45.9%となっています。内閣支持率は急落です。 pic.twitter.com/hCLFZE60Fb
これからの自民党政権の支持率は「下降圧力」がかかる状態がベースになる。これを基本認識としなければならない。
だから自民にすり寄ったり、そのうち政権側からかけてくるであろう「(大)連立」の誘いに軽々しく乗ったりすることは禁物だ。既にその罠に嵌ってしまったのが国民民主党だが、連合執行部、特に会長の芳野友子は大いに自民や民民寄りだと思われるため、立民の執行部が元「希望の党」の泉健太であるというのは、立民にとって極めて大きなリスクだと思われる。
これまでの日本は、自民党あるいは自公政権の政治が間違っていたからこうなってしまったのだから、これからはそれを「保守」するのではなく、古い言葉かもしれないが「革新」していかなければならないと私は確信しているのだが、泉健太にせよ小川淳也にせよ、元「希望の党」の政治家にはそれができないとも確信している。
だから、解散総選挙が先送りされたことでもあるし、泉健太には降りてもらわなければならないと同時に、泉に代わるのが同じ元「希望の党」の政治家にして、元自民党の小沢一郎に担がれた小川淳也*1であってもならないと思う今日この頃。
気が早いと言われるかもしれないが、次の立民代表には西村智奈美が適任だろう。