阪神、連敗でCSファイナル進出ならず 勝負どころで課題の拙守を露呈 #hanshin #hanshintigers #kyojin #giants #クライマックスシリーズhttps://t.co/OeiosoRhxv
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2021年11月7日
ヤクルトも2018年のクライマックスシリーズで3位読売に神宮で連敗したことがある。特に2戦目は菅野智之にノーヒットノーランを食らう屈辱的な大惨敗だった。今年も広島やDeNAが菅野を打ち崩し、阪神も菅野をあまり打てなかったとはいえ首位攻防戦で土をつけたこともあったのに、ヤクルトはひたすら菅野にやられっ放しだった。
相手が阪神ならまだCSで負けたとしてもレギュラーシーズンでも負け越していたから諦めもつくが、読売が相手ではそうはいかない。読売に負けた時の不快感はどうしようもなくひどいので、もうかなり前の時期からリーグ再編なり1リーグ制にするなりして、ヤクルトの対読売戦をなくすか減らすかしてもらいたいと思っているのだが*1、その読売とファイナルステージをやることになってしまった。6年前は原辰徳が辞意を固めていたために読売に粘りがなく、初戦に負けたものの2戦目から3連勝して事なきを得たが、今回はどうなるか。また気の重い日々が始まる。無事読売を撃破できれば良いのだが。
もちろん私はクライマックスシリーズの制度ができた時からこの制度に大反対であって、ヤクルトが2位や3位で進出した時であってもペナントレースの時のように熱心に応援することはできなかった。ペナントレース終盤で中日に逆転優勝をさらわれた2011年ですらそうだった。