kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「身を切る改革」が行政サービスの削減だろうが「国会議員の身を切る」ことだろうが同じ。泉健太は維新同然の新自由主義者だ

 泉健太を揶揄するツイートを平然と発信する立民衆院愛知10区総支部長・藤原規眞(のりまさ)氏のツイートより。

 

 

 

 

 いやはや、ここまで書くかと感心する。

 しかし最初のツイートに対して意味不明の泉擁護の反応をした人もいる。

 

 

 すさまじいまでのエクストリーム泉擁護だな。

 私なんか「身を切る改革」というだけで拒絶反応が出るけど。

 藤原氏がツイートを発信直前に、下記ツイートに泉が反応していた。

 

 

 そうだよなあと私も思うのだが、泉は下記の反論をした。

 

 

 私にはそんなの行政サービスの削減とほとんど変わらないじゃん、としか思えなかったが、記事の冒頭にリンクした藤原氏のツイートは明らかにこの泉のツイートを受けて発信されたものだろう。

 泉のツイートには下記の反応があった。

 

 

 

 

 私は上記3件のツイートに共感する。

 政治家自身の「身を切る改革」であろうが、それは何らかの政府支出(軍事費を除く)を削減するための言い訳に使われたり、民間の賃上げを抑制したい経営者側の口実に使われて賃上げ抑制効果をもたらしたりする。百害あって一利なしである。

 従って、泉の言い分を「正しく理解」したところで、泉が新自由主義者であるという私の認定は変わらない。

 さすがは2017年衆院選希望の党公認で立候補した人だけのことはある。