三春充希氏のツイートより。
党の中央が大阪で維新と対峙することをやめましたからね。辻元清美氏を全国比例にした時か、あるいはもっと前に。維新との協力を模索するというのはそういうことです。関西の地方議員にとっては、我々はどうすればいいんだということに当然なります。https://t.co/UjXKDOBdwB
— 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2023年4月24日
立民が辻元清美を参院選の全国比例に回したのは本当に大きな悪手だった、というより辻元清美(や菅直人)による維新批判を封じようとした泉健太の奸計に、議席欲しさのためか辻元がまんまと嵌ってしまった。
当時弊ブログは辻元の辻元の参院転出を批判する下記記事を公開したが(2022年1月26日付)、ほとんど賛同を得られなかった。立民支持者の大半は辻元の参院転出を応援していた。
私は記事の最後を下記のように結んだ。
なんといっても「大阪を捨てる野党第一党」は全くいただけない。泉健太は「維新との棲み分け」でも目論んでやがるではないかとの邪推もしたくなるが、そんな陰謀論は別にしても、党の足腰を弱らせることにしかなるまい。