kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

フジテレビ

やはり「ダメダメ」ないまどきの原発本

読んでいる途中の本で、あまりにもひどい記述を見つけた。 テレビは原発事故をどう伝えたのか (平凡社新書)作者: 伊藤守出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2012/03/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (11件) を見る 下記の引用文…

フジテレビの中継がひどかった日本シリーズ第1戦

日本シリーズ第1戦は延長戦(10回)の末、中日が福岡ソフトバンクに2対1で勝った。昨年の千葉ロッテ対中日は第4,6,7戦の3試合をテレビで見たが、そのいずれもが延長戦にもつれ込んだ。そして今年の第1戦も延長戦になった。今年は気合を入れて第1戦から見たが…

テレビドラマ『鹿内一族の陰謀』?

『キャロル』を追加など - Living, Loving, Thinking, Again より。 さて、鹿内信隆と鹿内春雄の物語だが、是非フジでドラマ化すべきだ。できれば月曜9時。鹿内春雄に木村拓哉をキャスティングすればかなりの視聴率を稼げるんじゃないか。頼近美津子には小…

「黒い正力亨」鹿内春雄の「業」

まさか「9・11」に鹿内信隆・春雄親子について書くことになろうとは思わなかった。 はてなブックマーク - 右翼によるフジテレビ批判の底流にあるもの - kojitakenの日記 より。 hiruhikoando フジテレビ, 産経新聞, 政治 産経と鹿内家の話は佐野眞一氏の『あ…

頼近美津子とマーラーの『復活』と『9.11』と

右翼によるフジテレビ批判の底流にあるもの - kojitakenの日記 の続き。前の記事は、大部分を記憶に基づいて書き、一部をネット検索で補ったものだから、かなりいい加減なところがあったかもしれない。 10年目に『復活』 - Living, Loving, Thinking, Again …

右翼によるフジテレビ批判の底流にあるもの

フジテレビ - 一人でお茶を 「フジテレビ文化」の「終焉」? - Living, Loving, Thinking, Again 「フジテレビ文化」について触れる前に、ネット右翼がフジテレビ叩きに血道を上げていることに関していえば、思い当たるフシがある。 それは、2002年に小泉純…

アホ丸出し『報道2001』も「軽率」「経済知らぬ」

フジテレビ『報道2001』でも菅直人財務相の為替レート口先介入を問題視する取り上げ方をしようとして懸命だが、フジテレビもまた「軽率」で「経済を知らない」ことを露呈しているといえる。さすがはフジサンケイグループ、アホ丸出しだ。