kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

ヤクルト、対中日最終戦には負けたが、今年は柳と大野に合計1敗だけだったのは良かった

 読書ブログに下記記事を公開した。

 

kj-books-and-music.hatenablog.com

 

 なおリンク先の記事に「中日の柳と大野に連続完封を喫したような読後感」と書いたが、今季のヤクルトは柳に2勝1敗、大野に1勝0敗で計3勝1敗、中日戦は昨日(10/16)の最終戦に負けたものの13勝6敗6引き分けだった。これは御の字とするしかない。

 石川は小川同様、たとえ貧打とされる中日戦であっても打たれ出したら止まらないことが少なくないが、それでもチームを支える投手陣のメンバーでそれなりの貢献もしているのだから、打たれたからといってヤフコメに「石川や小川は要らない」と書いてしまう一部のスワローズファンたちには全く同意できない。たとえば今年9月15日からの9連勝は阪神戦の小川の好投で始まり、DeNA戦で小川が打たれて終わった。DeNA戦の小川を責める人たちは多かったが、小川が最初に阪神に打たれて負けていたらヤクルトはおそらく集中力が続かず、今の順位にはいなかっただろうと私は思っている。また石川は今季は救援陣や打線とのめぐり合わせが悪いが、2015年10月に東京ドームで菅野と投げ合って5回を1失点に抑えて2対1で勝った試合は、私の記憶が正しければヤクルトが東京ドームで菅野に勝った唯一の試合のはずだ。あの試合に負けていたらあの年ヤクルトは優勝できなかった可能性がある。