三春充希氏のツイートより。
維新と協力するといったって、維新のこういう理念がいいから協力しようということを誰も言ってないのですよね。ただ維新が大きくなったから協力するんだと。それは根本的なところで物凄い間違いをおかしているのではないかと思いますが。https://t.co/7XklftsRqx
— 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2023年2月17日
これは本当にその通りだ。弊ブログも一昨日(2/16)公開の下記記事に同じことを書いたばかりだった。
以下引用する。
次の衆院選で泉は維新との選挙区調整なんて本当にやるつもりなのだろうか。そういえば維新にすり寄る泉を評価する人たちの間に「野党第二党と連携しないなんて損だ」という意見をよく見るのだが、維新の政策が良いから連携すべきだとの意見を目にすることは全くない。異常なことだ。
その理念(や政策)が優れている点を誰も示せない維新と、ただ単に協力しないと損だから協力しろという。そしてそれに賛成できない人間に「限界系」なるレッテルを貼る。
果たしてこれがまともな政治論議だといえるだろうか。
彼ら(泉健太の支持者たち)はよく三春氏を「エモい」と揶揄するが、そんな彼ら自身が維新の理念や政策のどこが優れているかを一切明らかにできない上、三春氏のように議論の叩き台になるデータを提示することもできない。彼らこそ論理性のかけらも持ち合わせがないと評するほかない。私も政治的意見で三春氏と異なる点は少なからずあるが(特に某新選組に対する評価)、それでも氏を高く評価するのはそのデータを提示する能力と実績にある。
一方、対維新の協力に対する同調圧力をかけるばかりの泉支持者たちには評価できるものが何一つない。