2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
一昨日(12/7)の朝日新聞に載った衆院選の情勢調査がそのまま議席になるとしたら、日本未来の党は14議席で、内訳は小選挙区6、比例区8。では、当選するのはどんな候補になるだろうか。 小選挙区で優勢ないし競り合いながら記事で最初に名前が出てくるのは、…
朝日新聞(12/7)に衆院選序盤の情勢が掲載された。今回は自民党の圧勝は仕方ないから、各党で少しでもマシな候補が生き残り、嫌な候補が落ちてほしいという思いしかない。どの程度根拠があるのかは知らないが、公示後に投票を呼びかける行為は違法だが、落…
朝日新聞(12/6)は議席予想の中心値を出してきていた。予想議席数はタイトルの通りだが、注目されるのは自民党の比例区予想議席が59議席を中心として54議席から63議席の幅になっていること。なんと、もっとも少ない場合、前回獲得の55議席を下回る可能性さ…
朝日の予想も読売に負けず劣らず衝撃的だ。 http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201212050935.html 自民、単独過半数の勢い 衆院選序盤、朝日新聞情勢調査 16日投開票の衆院選について、朝日新聞社は4、5日、全300小選挙区の有権者を対象…
やっぱりな。 自民、過半数超す勢い…衆院選情勢10万人調査 : ニュース : 衆院選2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 自民、過半数超す勢い…衆院選情勢10万人調査 読売新聞社は、16日投開票の第46回衆院選を前に、4、5の両日、全国…
これはひどい。http://www.asahi.com/politics/update/1204/TKY201212040738.html 未来、比例区届け出で混乱 締め切り直前、駆け込み提出 日本未来の党が4日、届け出締め切りの午後5時直前に中央選挙管理会に比例名簿を提出し、比例区の候補者数の確定が同…
熊谷貞俊と福田衣里子を思いっきり冷遇した小沢一郎の冷酷非情さもひどいが、選挙協力をしたはずのみんなの党の候補に喧嘩を売り歩く橋下徹は小沢一郎よりもさらにひどい。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012120401259 橋下氏、みんな候補とバトル【…
「みどりの風」から「日本未来の党」に移った福田衣里子は衆院選公示日前夜の3日夜、こんなことを言っていた。http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012120300910 みどりに復党せぬ=福田衣里子氏【12衆院選】 みどりの風から日本未来の党に合流した福田…
第46回衆議院選挙が公示される。後世から、日本の転落の大きな節目になったと評されるであろう選挙だ。某政党の支持者が、「みどりの風」に属する参院議員4人を、「大同団結のできない彼らは来年の参院選で全滅するだろう」などと非難していたが、私がもっと…
「鍋パーティー」の公式ブログに新規エントリが公開されました。皆さま、是非ご覧ください。 Nabe Party ~ 再分配を重視する市民の会 2012年度の犯罪白書からセーフティネットの必要性を考える
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「日本未来の党」もひどいが「日本維新の会」は最悪だ
これはひどい。 http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20121202001430.asp 衆院本県1、2区で公開討論会 日本青年会議所青森ブロック協議会(阿部吉平会長)は1日、衆院選本県1、2区の立候補予定者による公開討論会を青森市と十和田市で開催。環太平洋…
飯田哲也が大阪府市の特別顧問を辞任するらしい。https://twitter.com/iidatetsunari/status/275129148849152000 本日のお昼をもって、橋下大阪市長、松井大阪府知事に、特別顧問を辞することをお伝えしました。 ふーん、と思って「飯田哲也 辞任」でググっ…
古賀茂明や飯田哲也といった「橋下人脈」の人間たちが、このところ怪しげな言説を振り回している。まず古賀茂明。みんなと維新はなぜ破談になったのか―古い「太陽」と霞が関がほくそ笑んでいる(古賀 茂明) | 現代ビジネス | 講談社 「みんなと維新はなぜ破…
やっぱりな。 http://mainichi.jp/select/news/20121201k0000e010199000c.html 未来:嘉田氏が原発再稼働容認「政府の判断あれば」 「卒原発」を唱える日本未来の党の嘉田(かだ)由紀子代表は1日午前、原発について「原子力規制委員会が安全性を担保し、政…
衆院選の公示は12月4日だが、公示日の時点では事実上選挙の趨勢は決まっていることが多い。解散前後の動きで流れは決まる。そのもっとも劇的な例は2005年の「郵政総選挙」だった。前にも書いたが、野ダメ(野田佳彦)が解散のカードを切ったタイミングが急だ…