kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

やしきたかじん

やしきたかじんの「冠番組」完全消滅へ

故やしきたかじんの「冠番組」がついに完全消滅する。 たかじんさん冠番組、完全消滅へ 「たかじんNOマネー」今夏にも終了 (1/3ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ) たかじんさん冠番組、完全消滅へ 「たかじんNOマネー」今夏にも終了 歌手でタ…

あの「極右番組」から「やしきたかじん」の名前が消える

百田尚樹の『殉愛』騒動のさなか、家鋪さくらの利権だったテレビ番組名の看板料収入が激減することになった。 「たかじんのそこまで言って委員会」冠外し、新MCに渡辺真理…たかじん番組、対応分かれる - 産経WEST 「たかじんのそこまで言って委員会」冠外…

『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(続)

連載は第4回で打ち止めのつもりだったが、続編を書くことにした。宝島社の『百田尚樹『殉愛』の真実』に活写された家鋪さくらの「生きざま」を読みながら、自民党の政治家や御用エコノミストたちがよく言う「頑張った人が報われる」社会とは、家鋪さくらのよ…

辛坊治郎という「巨悪」

『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(4) - kojitakenの日記(2015年2月25日)のコメント欄より http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20150225/1424822924#c1424899214 id:kemou 2015/02/26 06:20 たしかにたかじんが右翼番組の司会者として目立ち始…

『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(4)

『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(3) - kojitakenの日記 の続き。今回が最終回。 やしきたかじんといえば、近年では「極右番組(読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」)の司会者」ということで嫌っていたが、それ以前は70年代後半か…

『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(3)

『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(2) - kojitakenの日記 の続き。下記の本を読むと、結局「百田尚樹の『殉愛』騒動」とは、一言で言えば、死期間近いカリスマ有名人の遺産目当てで結婚した女に百田尚樹が騙された話であることがわかる。だから…

『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(2)

『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(1) - kojitakenの日記 の続き。 角岡伸彦、西岡研介、家鋪渡、宝島「殉愛騒動」取材班著『百田尚樹『殉愛』の真実』を読み終えた。読むのに要した時間は延べ4時間くらいかな。 百田尚樹『殉愛』の真実作者: …

『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(1)

昨日、本屋で偶然見かけてこの本の存在を知った。直ちに衝動買いしたことはいうまでもない。 百田尚樹『殉愛』の真実作者: 角岡伸彦,西岡研介,家鋪渡,宝島「殉愛騒動」取材班出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2015/02/23メディア: 単行本この商品を含むブログ…

やしきたかじんとショスタコーヴィチ、それぞれの「3番目の夫人」

故やしきたかじんとソ連の大作曲家、ドミートリー・ショスタコーヴィチには、ものすごい共通点があることに気づいてしまった。渦中の人・家鋪さくら氏は、やしきたかじんより32歳年下の3番目の夫人だったが、ショスタコーヴィチも3回結婚しており、3番目の夫…

やっちゃったよ

角岡伸彦著『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』がネットで話題になったのはいつ頃だったか。 ゆめいらんかね やしきたかじん伝作者: 角岡伸彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/09/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る 私はまだ読んで…

百田尚樹『殉愛』と『ショスタコーヴィチの証言』は対極に位置する本では?

昨日(11/22)書いた 「やしきたかじんさんの長女、出版差し止め求め提訴 晩年を百田尚樹が描いた『殉愛』」(産経) - kojitakenの日記 にいただいたコメントにぶっ飛んだ。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20141122/1416616653#c1416670264 deborarabode…

「やしきたかじんさんの長女、出版差し止め求め提訴 晩年を百田尚樹が描いた『殉愛』」(産経)

大阪は実は私の出身地なのだが、育ちは兵庫県である。大阪は近かったのでよく行ったが、ちょっとしか距離が離れていないのに「異界」という印象だった。子ども時代に印象深かったのは、大阪独自の夕刊紙が何紙も発行されていたことだ。前世紀末のNHKテレビ小…

あの「極右番組」の司会者・やしきたかじんが再休養

しばらく前に勝谷誠彦を追放した読売テレビの極右番組だが、今度は番組名にもクレジットされているやしきたかじんが再び休養するらしい。 http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130508/enn1305081855017-n1.htm たかじん、体調不良で休養 …