選挙
昨日(8/7)、ワイドショーの時間を狙って官邸で発表された芸能人同士の結婚話は愚劣の一語に尽きる。まさかあんなもので政権への支持が浮揚できるとは思えないが、あの男にミョーな「期待」を寄せるかのような書きぶりをしていた「リベラル」、いや都会保守…
統一地方選後半戦で一番喜ばしい結果は、東京都北区長選で音喜多駿が落選したことだ。音喜多は、小池百合子一派から上田令子らともども分裂したが、その上田とも分裂して「あたらしい党」*1とかいう馬鹿げた名前の地方政党を立ち上げていた。その音喜多の手…
今日から統一地方選の後半戦だが、前半戦では「ゆ」党・維新を除く野党の凋落と、その敵失に助けられた自公の堅調が目立った。そう総括されるべきだと私は思うが、Twitterを見ていると、局所的な勝利を喜ぶ「共産党信者」や、国民民主党との(内輪の)争いに…
昨日(4/12)の朝、下記ツイートを見て目を剥いた。 13日14時~寝屋川駅前演説会には福島伸享さん、川内博史さん、森ゆうこさん、籠池泰典さんがゲストスピーカーだそうです!!!#宮本たけし / @keiki22 キャス https://t.co/lEYScKq80z | 20:18経過 — しろ…
統一地方選の前半戦では、維新が大阪のダブル選挙で予想通り2勝を挙げたほか府議義戦でも議席を伸ばし、名古屋市議選でもずっと続いていた減税日本の退潮が止まって中日新聞に「躍進」と報じられるなど、手垢のついた一昔前の新自由主義勢力の巻き返しが目立…
安倍晋三が衆議院を解散するかどうかについては、このところしばらくは意識して書かなかった。違憲の疑いが強いともいわれる「(憲法)7条解散」が総理大臣の「伝家の宝刀」とされる慣習が続き、それを濫用する衝動を特に強く持つ安倍晋三が総理大臣だから、…
標記の件、HTBと朝日新聞の開票速報が和田義明に「当」のマークをつけた。 http://www.htb-asahi-senkyo.jp/sokuho/A0105.html NHKも和田の当確を報じている。 http://www.nhk.or.jp/sapporo2/senkyo/
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 熊本地震まで改憲のために政治利用する安倍晋三の妄執 上記記事の後半で触れた朝日新聞、共同通信、日経新聞による衆院北海道5区補選の情勢に関する記事を以下に示す。 http://www.asahi.com/artic…
鈴木大地、じゃなかった、鈴木宗男率いる新党大地が、4月に行われる衆院選北海道5区の補選で、自民党候補を支援することを表明した。 http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0221451.html 衆院道5区補選 大地、自民・和田氏支援へ 維新は池…
広島高裁と同高裁岡山支部が「一票の格差」が大きいまま施行された昨年の総選挙を「無効」とする判決を出したことで議論が沸騰しているが、前々から書いているように、私は「一票の格差」の議論には大して意味がないと思う。それを言うなら、選挙で勝った政…
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20130319-OYS1T00330.htm 参院山口補選、民主が平岡元法相擁立へ 民主党の細野幹事長は18日の記者会見で、参院山口選挙区補欠選挙(4月11日告示、28日投開票)に、元法相の平岡秀夫前衆院議員(59)を擁…
http://mainichi.jp/feature/news/20121107k0000e030217000c.html 米大統領選:オバマ氏再選…ロムニー氏伸びず 【ワシントン古本陽荘】米大統領選は6日、投開票され、米メディアによると、再選を目指す民主党のバラク・オバマ大統領(51)が、6日午後11…
やはり予想通りの結果だった。 http://www.47news.jp/news/flashnews/ 山口県知事選、山本氏が当選確実 山口県知事選は、山本繁太郎氏の初当選が確実となった。 2012/07/29 20:03 【共同通信】 予想外だったのは、8時ジャストにNHKで「山本繁太郎当確」のテ…
8時の時報と同時に、テレビの画面に町村信孝の当確が表示された。ま、やむを得ないだろう。補選の原因となった民主党の前議員を「政治と金」を理由に辞めさせた某前首相が、今になって「やめるのやめた」と言っているのは全くいただけないけれど。
以前、連立政権に失望して共産党に投票する人たちを批判するエントリ*1で、その一例として批判され、それについて一度当ブログにエントリを上げた*2。付け加えると、私にとっては共産党への投票は「非現実的なキレイゴト」なんかじゃなくて、いたって現実的…
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100523/1274543146 経由で、毎日新聞に掲載された野坂昭如の文章を知る。野坂昭如が『週刊朝日』に書いていたエッセイを私が70年代末頃から読んでいたことは、沢田研二の「サムライ」を野坂が批判した文章に言及した時にも…