kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「『判菅びいき』宣言」をした『日本がアブナイ!』にエールを送るとともに、易きに流れる池田香代子さんを批判する

「判菅びいき」宣言・・・改めて、国民のために、安定した菅民主党の政権運営を願う : 日本がアブナイ! より。私がたびたびこのブログを引用するのは、目配りが良くて面白い情報を提供してくれるからということもあるが、社民連支持から出発しているところ…

参議院選挙に投票してきた

参議院選挙に投票してきた。投票先はブログで公言してきた通り。私の場合、投票先は「支持政党」とはいえないが、今現在ではここしか選択のしようがない。国政選挙で投票日に投票したのは2005年の衆院選以来(07年参院選と09年衆院選は期日前投票)。2004年…

中田宏と四国遍路

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20100606/1275784083 でも触れたが、中田宏も菅直人同様、暇を見つけては、四国で地道に「歩き遍路」をしている。昨年も3日間、土佐路を歩いたのだそうだ。 http://203.139.202.230/?&nwSrl=249118&nwIW=1&nwVt=knd 参院選…

哀れ、「日本送信塔」(笑)

与謝野馨と平沼赳夫の「たちあがれ日本」、山田宏と中田宏の「日本創新党」、舛添要一の「新党改革」が揃って苦戦している。朝日新聞の予想では、「たちあがれ」と「改革」が各1議席だが、いずれも獲得議席ゼロの可能性があり、かつ2議席獲得の可能性はない…

「みんなの党」応援に傾斜する「ロスジェネ」系学者たち

誰がどうとは言わないが、週刊誌などを立ち読みしていて目立つのが、いわゆる「ロスジェネ」系の学者たちが「みんなの党」応援に傾斜していることだ。狡猾な彼らは、決して「みんなの党」支持は公言しない。そこへと誘導するようなことを書くだけだ。彼らの…

[きまぐれな日々」「民主も自民もノー」の意思表示が鮮明な参院選予想

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 民主惨敗、自民も比例区で惨敗が予想される参院選

トンデモのいもづる

『きまぐれな日々』の古いエントリにトラックバックをいただいたので驚いた。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-235.html#trackback7767 アクセスしてみると、元谷外志雄の近著に言及したブログ記事だった。 Gazing at the Celestial Blue 2010年6…

菅直人よりずっとアブナイ! 「アルルの男・ヒロシ」やソエジーのカルト全開に絶句!!

下記ブログ記事を読んで絶句した。 http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1398 記事自体についてはコメントする気も起きないが、今後、小沢信者は、副島隆彦や彼のサイトに寄生する「アルルの男・ヒロシ」らトンデモ陰謀論者の影響を受けて、ますますカルト化の度…

渡辺喜美は「消費税増税発言」などしていないとのコメントをいただいた

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20100627/1277613027#c より。 kojitakenサマ。こんにちはわ。渡辺氏が「消費税を上げて」と言ったと書かれておりますが、それは100%誤報です。下記はその時の音声を録音したものです。 https://twitter.com/HEAT2009/s…

「消費税」をめぐる大平正芳と菅直人の因縁

「消費税選挙」の衝撃というと、今でも忘れられないのが1979年の衆議院選挙だ。あの時、朝日新聞には二度「情勢調査」が掲載されたと思う。「自民、安定多数の勢い」とかなんとかいう見出しがついていて、二度とも自民党勝利の予想だった。だが、蓋を開けて…

税金は「応能負担」が原則なのだ

昨年だったと思うが、『きまぐれな日々』のコメント欄で消費税をめぐって議論になったことがある。私は自分のブログのコメント欄における議論には参加しないのだが、この時には自ら参加し、反対者をやり込めた。反対者は、消費税は金持ちの方が貧乏人より多…

平沼赳夫の目標は「7議席」だそうだが

なんと、このあと報ステに平沼赳夫が出てくるようだ。朝日新聞の夕刊にも平沼が出ていて、目標7議席とかほざいているが、獲得議席がゼロまたは当選者が中畑清のみ当選の場合(要するに実質獲得議席ゼロ)、平沼赳夫と与謝野馨は責任をとって政界を引退すべき…

飯田泰之が「みんなの党」支持を明言したそうだが

puyonyanさんからいただいたコメントで知ったのだが、飯田泰之が『週刊朝日』で「みんなの党」支持を明言したそうだ。別に意外でもなんでもない。私が『きまぐれな日々』で飯田泰之を批判したのは3か月前である。 きまぐれな日々 新年度早々朝日新聞を盛り下…

3年前にも消費税増税を唱えていた阿部知子

テレビで消費税増税の必要性を示唆し、社民党の勢いに水を差した阿部知子だが、3年前、2004年の参院選前にも「消費税3%増税」を口にしていたことが判明した。当時もこの発言で共産党に叩かれている。 消費税増税「福祉のため」だって?/どこから見ても おか…

納税者番号制度と社民党・共産党

「消費税増税」に向かって暴走しようとした菅首相の「ケガの功名」というべきか、参院選における民主党の単独過半数獲得はどうやらなさそうだし(つまり衆院の比例定数80削減案はおそらく提出できなくなる)、何より「所得税や法人税を含めた税制の議論」が…

「えらぼーと」の分析、今年もやってみたよ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「えらぼーと」回答が示唆する参院選後の「民主・公明連立」

岸井成格の主筆就任に伴い、「毎日新聞叩きに反対するキャンペーン」を終了し、「毎日新聞を含むすべての全国紙を叩くキャンペーン」を開始します

以前、城内実や植草一秀が、理不尽な「毎日新聞叩き」をしていることに反発した私は、「毎日新聞叩きに反対するキャンペーン」を掲げたことがあった。 [予告]夏休み明けには「毎日新聞叩き」に反対するキャンペーンを開始します - kojitakenの日記 きまぐれ…

党首討論に出てこない菅直人、与謝野馨、山田宏、舛添要一

テレビ朝日の『サンデーフロントライン』は、サンプロ時代には後半の「特集」で扱われるのが相当だった、退屈な参院選山梨選挙区のレポートを延々と流したあと、ようやく党首討論が始まったが、なんと菅直人が欠席していて枝野幸男が出ていた。討論会に出た…

尖閣諸島上陸を目指した「たちあがれ日本」の比例候補を除名

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100703/plc1007032116008-n1.htm より。 たちあがれ日本 尖閣上陸目指した候補者を除名 2010.7.3 21:13 たちあがれ日本は3日、参院選比例代表から立候補していた社会福祉法人理事長、足高(あしたか)慶宣(よし…

「えらぼーと」に見る対決パターンのさまざま

「えらぼーと」の分析は、やはりなかなか面白い。21項目の設問があるが、いろいろな与野党対決パターンがある*1。 「民主党対その他」型 2件 「高速道路の無料化」は民主党のみ賛成多数 「選挙後の連立組み替え」は民主党のみ「問題ない」が多数 「民主・公…

出た! 阿部知子の消費税増税「自爆テロ」発言。だから社民党には投票できない

消費税増税反対を唱える、共産党、社民党、国民新党、みんなの党のうち、「みんなの党」・渡辺喜美の二枚舌については下記エントリの記事で指摘した。 5月末に「消費税増税」をテレビで主張していた「みんなの党」党首・渡辺喜美の二枚舌にだまされるな - ko…

城内実ブログのコメント欄常連「三毛猫」から「きまぐれな日々」にコメントもらっちゃったよ

いつも国政選挙の前になると、特定のエントリへのアクセス数が増える。昨年の総選挙では城内実や稲田朋美を批判したエントリへのアクセス数が増えたが、今回の参院選に立候補する特定候補についてはあまり書いていない。しかし、特定の政党を批判したエント…

アクセスが2万件を超えた「日本の所得税制が超高所得者に有利な逆進課税になっている動かぬ証拠」

先月の当ブログのアクセス数は、トータルアクセス数で125,196件、ユニークアクセス数で97,066件(はてなカウンタ計数)を記録し、過去最多となった。『きまぐれな日々』の方は、同じはてなカウンタの計数で、トータルアクセス数128,462件、ユニークアクセス…

プロ野球二部リーグの激しい首位攻防戦と、冴えない下位球団の試合

サッカーのW杯はこれからがクライマックスだが、日本が敗退したため、スポーツニュースでプロ野球が取り上げられる時間が少しだけ長くなった。昨日のニュースで初めて知ったのだが、プロ野球二部リーグことセントラル・リーグでは、伝統の一戦の巨人対阪神戦…

「日本はギリシャとは違う」ことが理解できない菅直人と谷垣禎一

当たり前すぎて強調してこなかったが、「日本はギリシャとは違う」。普段接しているブログ記事などでは、あまりに普通に指摘されていることなのだが、「ギリシャになる」発言・「取調べ可視化見送り」で炎上? : 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅう…

なんてつまらない参議院選挙

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 菅直人と小沢一郎の共通点は「小選挙区制・二大政党論者」

国会議員の定数や国家公務員の人件費の削減以前に古舘伊知郎のギャラを下げろ

ホントにどうしようもない。

菅直人はなぜ新自由主義に傾斜するのか

最近は週刊誌はたまに立ち読みする程度になった。四国に住んでいた頃、東京の1日遅れ、場合によっては2日遅れで発売される週刊誌に載る安倍晋三(官房長官時代)の批判記事をしばしばブログで紹介するために、新聞に載る週刊誌の見出しをチェックしては週刊…