kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

オリックス

パレードに公務員を無償動員 吉村氏「ファンの顔見て批判できるか」(朝日新聞)

まず、プロ野球のタイガースとバファローズの優勝パレードに大阪万博を便乗させようとした大阪腐知事・吉村洋文が、同じ維新の兵庫県知事・齋藤元彦と比較しても最悪であることは当然だ。 以下朝日新聞デジタルの記事より。かなり長いが無料記事だ。 www.asa…

代休、手当は一切なし…“38年ぶり日本一”阪神優勝パレードに「大阪公務員3000人強制徴用」で泣き寝入りする人々(週刊文春, 23/11/16号)

そういえば今日が阪神とオリックスの優勝パレードだったな。文春オンラインの下記記事を見て思い出した。 bunshun.jp news.yahoo.co.jp 上記2件のリンクはそれぞれ文春のサイトとYahoo! JAPANに配信されたもの。 記事は紙媒体では先々週(11月9日)発売の11…

阪神とオリックスの優勝パレード、開催まで2週間で寄付がようやく目標額の1割超…専門家「行政側が万博絡め裏目に」(読売)/立民「直諫の会」の重徳和彦「私たちが志す改革は維新から出てきてもおかしくない内容だ」(呆)

ブログのコメント欄というと、宮武嶺さんのブログのコメント欄をよくチェックしていると一部で噂される私だが、かつてもっともよくコメント欄を見に行っていたブログが『日本がアブナイ!』だった。同ブログのコメント欄で久々に興味深いやり取りがあったの…

プロ野球日本シリーズは阪神がオリックスを4勝3敗で倒して38年ぶり2度目の日本一

今年のプロ野球日本シリーズは阪神タイガースが4勝3敗でオリックスバファローズを倒して38年ぶり2度目の日本一になった。 今年見た生中継は第1戦と第6,7戦だった。いずれも京セラドームの試合で、私が見た試合は阪神の2勝1敗だったが、佐藤輝明がシリーズず…

プロ野球日本シリーズ、オリックスが26年ぶり日本一。ヤクルト、セ球団として直近9年間で6度目の4連敗

タイトルの通り。オリックスの大エース・山本由伸の故障で条件が五分になったかと思われた今年のプロ野球日本シリーズだが、山本を欠いてもなおオリックスの方が強かった。オリックスは2敗1引き分けからの4連勝で、4勝2敗1引き分けで26年ぶり5度目の日本一に…

山本由伸の故障は投球過多の代償か 「年間180イニング超」で故障者続出のデータも(NEWSポストセブン)

プロ野球日本シリーズは、第2戦の内山と第3戦の山田のそれぞれの3ランが効いてヤクルトが2勝1引き分けとリードしたあと、オリックスが連勝して2勝2敗1引き分けになった。ヤクルトは第5戦でマクガフが昨年の第1戦を思い出させる炎上で、シリーズ通算3敗となり…

日本シリーズ第1戦、オスナの打球の「疑惑」とされた判定は正しく、打球は三塁ベースに当たって打球の方向が変わっていた/懸念される山本由伸のアクシデント

日本シリーズ第1戦は、予想もしなかった展開になった。 ヤクルト先発の小川は初回から球が高く不安定な立ち上がりだったが、結果オーライで1回表をゼロに抑えた。 その裏のヤクルトの攻撃で、先頭の塩見がオリックスの絶対的エース・山本由伸の初球を叩いて…

NHKによると「江夏の21球」の試合は広島対阪急だったらしい

今年のプロ野球日本シリーズでスワローズの相手はオリックスバファローズだった。スワローズの8度のシリーズ出場のうち4度が、阪急ブレーブス(1978)、オリックスブルーウェーブ(1995)、近鉄バファローズ(2001)、オリックスバファローズ(2021)だった…

日本シリーズ第6戦、ヤクルトが延長戦を制して20年ぶり日本一

タイトルの通り。2021年のプロ野球日本シリーズは、ヤクルトがオリックスを4勝2敗で破り、20年ぶり6度目の優勝を決めた。 9回1失点のオリックス先発・山本由伸の投球は本当に素晴らしかったが、ヤクルトの継投策も今日はみごとに決まり、オリックスに勝ち越…

日本シリーズには良いハンデがついた。オリックスとヤクルトは五分五分だ

日本シリーズだが、やはり東京ドームはスワローズにとっての鬼門だなと最後に思い知らされた第5戦だった。 タイトルは単純な中学の数学あるいは小学校の算数の話。 第6戦と、行われることになった場合の第7戦がいずれもオリックスに分があるのは当たり前だが…

南海ホークスのファンだった「武田泰淳」氏

タイトルは釣りで、1976年に亡くなった作家とは何の関係もない。ネット検索でみつけたオリックスに関するスポーツ紙のコラムを読んでいたら、記事の末尾の署名を見てぶっ飛んだ次第。 hochi.news 以下、記事の末尾を引用する。 かつて近鉄を担当していた記者…

日本シリーズ第5戦は「ガフの息子」がまたも打たれて舞台は「極寒の神戸」へ

今年のプロ野球日本シリーズは、選手たちもミスはするが好プレーもするけれど、ベンチワークも好判断をしたり采配ミスをしたりする。 第5戦ではまず高津監督の同点の7回表での石山泰稚3連投はさすがに無理だったと思うが、中嶋監督が3点リードの8回裏にヒギ…

日本シリーズ第4戦は石川雅規のセ・リーグ最年長勝利でヤクルトが王手

昨日(11/24)の日本シリーズ第4戦は帰宅したらテレビ中継が終わっていた。シリーズ中でももっとも試合時間がかかる試合になりそうだと思われたのにもしかしたら、と思ったら案の定で、中1か月(だよね)で登板したヤクルト先発の大ベテラン石川雅規とオリッ…

日本シリーズ第3戦、3度の逆転劇でヤクルトが連勝

日本シリーズ第3戦は3度の逆転が起きるシーソーゲームでヤクルトが連勝した。 ヤクルトが西武とやった1992年の第6戦を思い出したが、あの試合は5度の逆転があった上に9回表に秋山幸二の同点打があり、延長10回裏に秦のサヨナラ本塁打で6度目の逆転劇を阻止し…

日本シリーズ第2戦、ヤクルトがオリックスに雪辱。高橋奎二が133球5安打完封

タイトルの通り。第1戦に続いて第2戦も両チームの二本柱の2人目同士が投げ合って投手戦になり、序盤はオリックスが押していたものの第1戦では4回から、今日の第2戦では6回から流れがヤクルトに傾き、第1戦では6回表、第2戦では8回表にヤクルトが先制した。違…

「ガフの息子」がやられた

オリックス対ヤクルトの日本シリーズ第1戦、ヤクルトが金星を挙げる寸前で「ガフの息子」マクガフ*1が一死もとれずに3失点して初戦を落とした。 山本由伸と奥川恭伸の投げ合いは、6回表にヤクルトが先制して、この回までで112球を投げた山本を奥川より先に降…

ヤクルト「コールド引き分け」、オリックスは「サヨナラ引き分け」で日本シリーズ進出決定

コロナ禍の影響で今年のプロ野球を「9回打ち切り」にして、クライマックスシリーズでもそれを踏襲した結果ではあるが、セ・リーグのヤクルトが「コールド引き分け」、パ・リーグのオリックスが「サヨナラ引き分け」でそれぞれ日本シリーズ進出を決めた。 パ…

プロ野球パシフィックリーグ、オリックスバファローズが25年ぶりに優勝

プロ野球・オリックスバファローズが25年ぶりのリーグ優勝。どっかの球団と同じ2年連続最下位からの優勝。 道頓堀には飛び込まない。 道頓堀が飛び込み対策でえらい事に…。あのう…オリックスファンは飛び込みませんよ…。あ、どこぞのファンが便乗して飛び込…

オリックスの寺原隼人が阪神戦で完投勝利、12球団から白星

プロ野球の交流戦では、AクラスとBクラスがはっきり分かれてきた。Aクラスがほぼ確定的なのがソフトバンク、西武、オリックス、日本ハム、中日。6位の座をヤクルト、読売、横浜の読売リーグ3球団が争い、星野仙一率いる楽天はズルズル後退。ロッテ、阪神、広…