kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「米、北朝鮮攻撃に言及」(共同通信)

トランプが恐るべき本性を剥き出しにしてきた。戦慄を禁じ得ない。 https://this.kiji.is/224574917987090441 米、北朝鮮攻撃に言及 日本政府に今月説明 北朝鮮の核・ミサイル問題を巡り、米政府が米中首脳会談を控えた4月上旬の日米高官協議で、中国の対応…

「森友事件を追及されると強行採決する」支持率53%の独裁政権の暴政

悪いが浅田真央選手の引退は、試合に出る度に成績を落としても、少し前からは某日曜日朝の某局の番組で、司会の関口宏が「真央ちゃん、どうしちゃったんでしょうねえ」と言っても張本勲らコメンテーターが何も言わなくなり、最近では関口宏も「真央ちゃん」…

「社民幹事長『改憲否定せず』=安倍政権下では反対」(時事通信)

まるで又市征治は『中央公論』に「改憲私案」を発表した細野豪志にすり寄るかのようだ。 http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041100609&g=pol 社民幹事長「改憲否定せず」=安倍政権下では反対 社民党の又市征治幹事長は11日の記者会見で、安倍政権下で…

「長島氏に対抗馬擁立=蓮舫氏も選択肢−民進」(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041101018&g=pol 長島氏に対抗馬擁立=蓮舫氏も選択肢−民進 民進党は11日、次期衆院選で、除籍処分とする長島昭久元防衛副大臣の地盤である東京21区(立川市など)に対抗馬を擁立する方針を固めた。衆院へのくら替…

「自民都連の決起大会 欠席の小池知事から祝電 首相『ありがたいではないか』」(スポーツニッポン)

小池百合子ネタは、石原慎太郎や橋下徹とも似て、よくスポーツ紙に取り上げられる。小池、石原、橋下はいずれも典型的な(悪い意味での)ポピュリズム政治家だが、彼らの宣伝をスポーツ紙が買って出ているわけだ。記事自体は共同通信かどっかの配信なのだろ…

「森友問題の要所には必ず、アッキーの影 昭恵首相夫人『主犯説』を追う」(週刊朝日)

「アキエリークス」とは、おそらく菅野完が開設したサイトと思われるが、そこに公開された安倍昭恵の「瑞穂の國記念小學院」名誉校長就任記念講演会の全文書き起こし、半分近くまで読んだが怒りが収まらない。このサイトは、これまで安倍昭恵を「家庭内野党…

民進党、長島昭久を除名の方針も細野豪志が『中央公論』に改憲私案を発表

これまで、離党して「都民ファ□ストの会」に走る都議選候補を除名しないどころか「推薦を出すべきだ」などという信じられない対応をしてきた民進党執行部だが、長島昭久が離党届を提出したことによってようやく事態の深刻さを悟ったらしく、長島を除名(除籍…

「リベラル・左派」は小池百合子と「都民ファ□ストの会」を甘く見すぎだ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 安倍に甘い「リベラル」媒体と小池に甘い「リベラル」市民

「名古屋市長選、9日告示 名古屋城天守木造化など争点」(朝日)

名古屋市長選とか河村たかしとかは、名古屋在住経験のない私にとってはなぜか馴染みの話題だ。2011年に「鍋パーティー」を立ち上げたきっかけは、元はといえば河村たかしの地域政党「減税日本」の新自由主義に対する批判だったからだ。 http://www.asahi.com…

「小池新党、台風の目 他党議員ら次々吸収、政策は見えず」(朝日)

この朝日の記事には本当に気分が悪くなる。 http://www.asahi.com/articles/ASK475251K47UTIL02K.html 小池新党、台風の目 他党議員ら次々吸収、政策は見えず 伊藤あずさ、石井潤一郎 岡本智、二階堂勇 2017年4月9日00時02分 東京都議選(7月2日投開票)ま…

「自民 下村氏 民進離党意向の長島氏は行動をともに」(NHK)

NHK、こんなニュースまともに取り上げるなよ、と最初は思った。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170408/k10010941711000.html 自民 下村氏 民進離党意向の長島氏は行動をともに4月8日 18時50分 自民党の下村幹事長代行は千葉市で記者団に対し、民進党の…

「自由・民進・社民“3党合流”含め意見交換」(日テレ)

昨日書いた 長島昭久の離党は「民進党崩壊の始まり」だ - kojitakenの日記 に、妄想過ぎるという批判を頂いているようだ。もちろん私の想像するディストピア的政界再編予想記事ではあるけれども、実際問題こんな動きが報じられた。でタイトルを見て民進党の…

細野豪志が『中央公論』に発表した改憲私案に前原誠司が噛みついた

普通なら政権が吹っ飛ぶ可能性がある森友学園事件で安倍政権の安泰を許している最大の原因が野党第一党・民進党の惨状だが、細野豪志が「改憲私案」を読売系の月刊誌『中央公論』5月号に発表した件(明日10日発売だが当然ながらもう刷り上がっている)も注目…

長島昭久の離党は「民進党崩壊の始まり」だ

長島昭久の民進党離党届提出について、「リベラル・左派」の間には歓迎の声が強いが、私には民進党崩壊の始まりにしか思えない。 http://www.asahi.com/articles/ASK475RPHK47UTFK014.html 民進・長島昭久議員、離党届提出へ 共産と共闘に不満 岡本智 2017年…

京唄子死去

http://www.asahi.com/articles/ASK473QXSK47PTFC008.html 漫才師・俳優の京唄子さん死去 「渡鬼」などに出演 2017年4月7日13時29分 夫婦漫才で一世を風靡(ふうび)し、俳優としても活躍した京唄子(きょう・うたこ、本名鵜島ウタ子〈うじま・うたこ〉)さ…

「共謀罪」法案審議入りと、ますますどす黒い正体が明らかになる安倍昭恵

「共謀罪」法案が国会で審議入りした。木下ちがや(こたつぬこ)氏のTwitterを見ていると、私は昨夜は見なかったのだが、あの安倍晋三の「寿司友」のはずの後藤謙次がいつになく厳しく法案を批判していたのだそうだ。「共謀罪」法案の危険性に加えて、このと…

「大村知事、河村氏を『応援しない』 名古屋市長選」(朝日)

現愛知県知事の大村秀章が「自民党の年金問題の切り札」との鳴り物入りで田原総一朗に紹介されながら長妻昭に完膚無きまでに論破されて泣きべそをかく醜態を晒し、2007年参院選の安倍自民党惨敗の一因になったことを覚えておられる方はどのくらいいるだろう…

「“旧維新”分裂 松野頼久のビッグすぎる構想」(週刊新潮)←「しょぼすぎる」の誤記では?

昨年末に、小池百合子と公明党と民進党との連携に「ちょっとワクワクしている」と書いた「リベラル」系ブログがあったのだけれど、あのブログ主は今年夏の都議会選挙で民進党の議席が現在の「18」からゼロになるかもしれないと言われるに至った今でも「ワク…

「冗談で済まぬ『安倍晋三の発言は全て真実』」(日刊スポーツ)

これは快挙かも。 http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1802777.html 冗談で済まぬ「安倍晋三の発言は全て真実」 ★森友学園疑惑は、野党の予算委員会での追及が予算成立とともに終了したことを受け、幕引きの様相だが、これだけの材…

安倍昭恵と「水からの伝言」的トンデモ国粋主義極右思想

今朝の朝日新聞(4/6)文化面に、「安倍昭恵氏の思想とは」と題して、『文藝春秋』3月号に掲載されたノンフィクション作家・石井妙子氏の書いた記事「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」の内容が一部紹介されている。非常に興味深いので抜き書きする。以下、本…

「森友学園問題は最終章へ “裸の王様”安倍首相が自爆辞任する日はそう遠くない」(週刊女性)

最近政治づいている上、果敢な政権批判でも注目される『週刊女性』の記事より。 森友学園問題は最終章へ ”裸の王様”安倍首相が自爆辞任する日はそう遠くない | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する 森友学園問題は最終章へ “裸の王様”…

安倍昭恵に反省の色なし! 「首相夫人付」T氏への責任転嫁を元経産省職員への「私信」で言い訳する一方、御用ジャーナリスト・山口敬之の書き込みに「いいね!」を連発(呆)

「活動を自粛」しているという安倍昭恵だが、フェイスブックでの「活動」を見る限り、同様はしているものの反省は全くしていないようだ。 全文表示 | 昭恵夫人、FBでは「活動自粛」せず? 労組幹部「反論メッセージ届いた」 : J-CASTニュース 昭恵夫人、FBで…

朝日調査で小池百合子支持率74%/連合が「都民ファ□ストの会」と政策合意

昨日(4/4)もまた政治に関する不愉快な話題がてんこ盛りの一日だった。注目されるのは、東京都議選をにらんでか朝日新聞が出した変な世論調査や、連合が「都民ファ□ストの会」と政策合意するという看過できない動きがあって、テレビでも「夜のワイドショー…

「違法! 昭恵夫人が自民党の選挙応援に夫人付き職員を随行させていた! 森友口利きサポートに続き、官僚を私物化」(リテラ)

前の記事を書き上げて携帯メールを見たら、「きまぐれな日々」に非公開の情報提供コメントをいただいていた。時間がないのでそのまま載せる。但し、コメントの冒頭に書かれていた菅野完の週刊朝日の記事はさっき取り上げたばかりなので割愛する。以下、その…

「菅野完『アッキード事件の核心に迫る“籠池ノート”の中身』」(週刊朝日)

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20170403/1491176322#c1491256923 >この事件の特殊性として、総理夫妻のパーソナリティーが要因のひとつである これは、ほんとにそうだと思います(パーソナリティーに思想性とか思想傾向、信条が含まれるものと考えれば)…

安倍夫妻は「仮面夫婦」ではない。昭恵の「家庭内野党」の方が仮面だ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 日本国の「日本会議化」が進み、森友学園だけが「民主化」

いかがわしい西村康稔(備忘録)

西村康稔については、この男に関するこの日記の過去記事2件のリンクを張っておく。この男は、2006年に発覚したライブドア事件でライブドアの投資事業組合との関わりをもっとも強く疑われた自民党議員の一人であって、なおかつベトナムで買春を行っていた疑惑…

小林よしのりに「美人」に描かれ、小池百合子に「シンパシー」を持つ辻元清美はやっぱりダメダメ

しかしまあ辻元清美自身も、ネトウヨどもの騒ぐ方向とは逆方向からの批判なのだが、決してほめられたことは言っていない。下記「文春オンライン」の記事は、「リベラル」たちに好感を持って迎えられているが、私には看過できない箇所がある。 渦中の辻元清美…

「辻元デマ拡散者リスト」と「りふれは」

いわゆる「辻元デマ」の件は、相手にするのもあほらしいから取り上げなかったが、2ちゃんねるで「辻元デマ拡散者リスト」が出回っている。 https://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1490866195/8 8 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です …

やっぱり四月馬鹿じゃなかった!「『赤旗』28年ぶりに元号掲載 編集部には抗議も」(朝日)

四月馬鹿の日に毎日新聞の朝日記者が報じた一件を朝日の記者(関根慎一記者)が後追いした。ああややこしい。朝日記者の毎日記事には四月馬鹿ではないかとのブクマ*1が多数ついたが、より詳細な朝日記事が出るに至って、もう四月馬鹿だとは誰も思わなくなっ…